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2011/1/16 on air  「なぜ、戦場に行くのですか?」                   (guest) 常岡浩介さん


ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記 (アスキー新書 71)



ロシア 語られない戦争
   チェチェンゲリラ従軍記


常岡 浩介



(オープニング)

「こんばんは、岡田准一です。 今夜も始まりました 『Growing Reed』
この番組では、毎週一つのテーマの専門家をお呼びして、徹底的に質問。
番組の終わりには “考える葦” として、
僕も、みなさんと一緒に、成長したいと思います。

今日のゲストは、ジャーナリストの 常岡浩介さん です。
常岡さんは、今年の 4月1日に、タリバン関係者を取材するために訪れた アフガニスタン で、
武装勢力に拘束され、157日間、およそ 5ヶ月間の監禁生活を送りました。

解放される直前の 9月3日に、ツイッター で、本人からの、
『生きているが、拘束されている』 と、英語で書き込みがあったことや、
解放後、タリバンによる拘束 と報道される中で、本人が、やはり ツイッター で、
『犯人はタリバンではありません。
クンドゥズのラティブ司令官とタハールのワリーという、現地の腐敗した軍閥集団です。
彼らはタリバンになりすまして日本政府をゆすっていました』
と 書き込み、話題になったことは、記憶に新しいですよね。

常岡さんは、1969年、長崎県 生まれ。
早稲田大学 卒業後、長崎放送 報道部記者 に。
1998年から、フリーランスの記者として、
アフガニスタン、エチオピア、チェチェン、イラク など、
戦場での取材を 続けていらっしゃいます。

そんな 常岡さんに、今日は、
“なぜ、戦場に行くんですか?” という テーマで、お話を お聞きします。

まあー、もう、ダイレクトな・・・質問というか、
なぜ、戦場に行くんだ、ってうのをね、
ダイレクトな質問ですけど、バンバン聞いていきたいと思います。

J-WAVE 『Growing Reed』
新しい一週間、最初の60分。 ぜひ、一緒にお付き合いください。」



(曲)
BALLY JAGPAL 『RANIHA』


岡田くん
  「いま もう、ものすごい数の 講演会や、いろいろ やられてる。
  取材のオファーが、多いんじゃないですか?」
常岡さん
  「いや、実は ですね、大手メディア、東京のテレビ局、それから、大手新聞からは、
  ほぼ完全に、無視されてる状態なんですよ」
岡田くん
  「(笑)それは、何で ですか?」
常岡さん
  「僕が帰国した 同じタイミングで、外務省からですね、お達しが出まして、
  ちゃんと、文書も配られて。
  “退避勧告地域における 取材活動について” というタイトルで、
  基本的に、そういうとこの取材をするな、と」
岡田くん
  「はぁー」
常岡さん
  「する場合は、十分 気をつけろ、というのと、
  同時に、何か その、僕みたいなのを 持て囃すな というニュアンスも、
  どうやら、一緒に伝えられた という話で」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「僕が 帰国する直前まで、
  スタジオに来てもらって、なんていう話が、各社から あったのが、
  全部、キャンセルに なってしまいまして」
岡田くん
  「へぇー!」
常岡さん
  「(笑)」
岡田くん
  「日本 ていうのは、どうなんですか? その・・・日本では、
  『危ないとこには 行くな』 って、言ってるじゃないですか」
常岡さん
  「外務省のスタンスは、基本的に そうで、それは 他の国でも、基本的には、そうなんですよ。
  ただ、日本の場合は、そう言われると ほんとに、メディア が 行かない、と いうのは、
  ほとんど、世界 唯一 の、珍現象ですよね」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「メジャー な ところでは、
  2003年 3月 から、イラク戦争が始まりましたけど、
  あのタイミングで、日本の メディアだけが、新聞 テレビ、全部 撤退したんですよね」
岡田くん
  「うーん・・・」
常岡さん
  「そんなことをしてんの、世界主要国で 日本だけで、
  発展途上国とか 新興国でも、現場に 記者が残って、取材を、
  当然 しなきゃいけないでしょ? という感覚で、みんな いるんですが、
  日本だけは、フリーランス だけが、現場に残って、
  局や 新聞社は、全部 いなくなってしまいまして。
  そういう意味では 逆に、フリー なのに、そういう重要な場面で 仕事ができる っていうのは、
  個人的には、すごーく 嬉しかったんですが、
  ただ、客観的に、日本全体の状況を見ると、
  これでいいのか? といいますか、もう 終わってるんじゃないのか、といいますか、
  日本に、報道なんてものは、もう 無くなっちゃったんじゃないのか、なんて思いましたですね」
岡田くん
  「それは、危ないから、責任とれませんから 『行くな』 っていうこと なんですか?」
常岡さん
  「日本と 海外主要国の、テレビとかの、報道現場の 雇用形態の問題が あるみたいですね。  
  日本は、普通の会社員が 危ないところも 行くんですけども、
  そうすると、保障の問題とか なんとかが、いろいろ・・・」
岡田くん
  「危ないから、なんか 起こったときの問題とか ですよね」
常岡さん
  「上司に 責任が かかるとかですよね。
  主要国は、現場の記者は、年俸制 みたいに なってるところが 多いみたい ですね。
  そうすると、危ないところで、もし 万が一 のことがあったら、というよりは、
  まず、手柄 立てないと、翌年、契約 更新してもらえない かもしんないので」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「これは、かなり上層部まで 含めて、そういう契約ですんで、
  上層部も含めて ちゃんと、そういう、戦争がある現場では、こんだけの仕事 しないと、
  会社に いられないかも、みたいなものが あるみたいですね」
岡田くん
  「うーん。 じゃあ 日本は、あまり、
  いま、感じてらっしゃるもの、常岡さん とか、感じてらっしゃるもので、
  日本 て、ほんとの情報 って 知ってる と。 みんなが・・・思いますか?」
常岡さん
  「国際報道に関しては、ものすごく、海外主要国に比べて 弱いと思います。
  現場で見るものと、記事になって出てくるものが、全く違う っていうことが、よく ありますもんね」
岡田くん
  「例えば、どういうものが・・・」
常岡さん
  「そもそも 僕、こんな仕事を始める きっかけに なったのが、
  学生時代に、バックパッカー で 貧乏旅行をして行った、アルジェリア だったんですけれども」
岡田くん
  「はい」
常岡さん
  「当時の新聞で、
  “アルジェリア では、イスラム原理主義が台頭して、市民は 恐怖に慄いている”
  なんてことを 書いてあった。
  で、僕自身も、それで 間に受けて、
  なんだか、恐ろしいところに 行くはめになるのか、とか思って、
  事前に、大使館に 事情を聞いたりして、おっかな びっくりで 行ってみたら、
  イスラム原理主義が怖い というよりも、
  選挙で、普通に勝ってしまった イスラム政党を、
  当時の、社会主義の政党が 軍事政権化して、いきなり 弾圧して、非合法化して、
  街の人を 次々、護送車に連れ込んで、連れ去って、
  そのまま、行方不明になってしまう というような、恐怖政治の状態に なってたんですよね」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「新聞と、これ、正反対じゃないか と思いまして。
  そんときに、これ、僕の方が いい記事が書けるぞ、と勘違いしたのが、間違いの はじまりで・・・」
岡田くん
  「ハハハハ(笑)
  そのときに、ほんとじゃない じゃないか、っていうのを 感じた、っていうことですよね」
常岡さん
  「そうです」


(曲)
PANJABI MC 『MUNDIAN TO BACH KE』
Album


岡田くん
  「でも、ま、常岡さんの プロフィールを読んで、思うんですけども、
  アフガニスタン、エチオピア、チェチェン、イラク。
  これ、危ない・・・ほんとの 危ないとこ ばっかり、取材されてますよね」
常岡さん
  「ほんとは ですね、日本で 普通に、
  警察の裏金疑惑 取材したり とかいうことも、やっては いるんですけども、
  発表してるものは、戦争ネタが 多いです」
岡田くん
  「うーん。 なんで、そのネタに 行こうと思ったんですか?」
常岡さん
  「最初に、足を突っ込んでしまうと、
  特に、現場で 友達に なっちゃう人とかが、結局 その、
  他のネタ だったら、その場の その事件が終わっちゃえば、
  普通に 彼らは、幸せに生活するんですけども。
  戦争の現場でも、平和になれば、みんな 平和に、また 生活するんでしょうけど、
  僕が行った現場 って、その戦争が、いまだに 終わってない、
  17年前から 行ってるけど、まだ終わってない、なんてのが多くって。
  そうすると、現場の人達、いまだに 戦争の中で、生きるか死ぬかの状態に なってまして、
  そんなところで、義理が・・・友達な わけなので、
  ほっとくのも 義理が立たん、ような状態になりまして、
  何度も 繰り返し、取材を続けるようなかんじに なってしまってます」
岡田くん
  「うーん。 それ、責任感とか ですか?」
常岡さん
  「えーと ですね・・・」
岡田くん
  「やっぱ、知っちゃってるから、もっと 調べなきゃいけないし、
  もっと ちゃんと、わかってほしいし、っていう・・・」
常岡さん
  「世間に対する責任感 というよりは もう、直接 会ってしまった、
  知り合ってしまった人への義理 というかんじが、自分では してます。
  ただ、その、よく 報道の使命とかいう言葉が使われますけども、
  僕としては、報道の “使命” ってのは、誰かから 与えられる、
  行為の存在から 与えられるもんだと思うんですけど、
  日本で ジャーナリスト って、資格も 免許もないですし、
  国民から、選挙で選ばれたわけでも ありませんし、自分で ジャーナリスト と言ったら、
  名刺に ジャーナリスト といったら、
  少なくとも、全員、自称 ジャーナリスト になる、という世界なんですよね」
岡田くん
  「うん」
常岡さん
  「どっちか っていうと、それで 使命 ってのは、おこがましい話で、どっちかっていうと、
  名刺に、ジャーナリスト と刷ってしまった人は、
  『お前、ジャーナリストなのに、なんで行かないんだ?』 というふうに、
  責められかねない立場に なっちゃうんじゃないのかな? と。
  責任を問われる方。
  逆ですよね、ネガティブな方 ですよね。
  そういう意味で、誰かに怒られないように、最低限しよう、ぐらいの気分なんですが」
岡田くん
  「アハハハハ! そうかあ・・・それで、あの、何で、フリーランスに なったんですか」
常岡さん
  「それも ですね・・・」
岡田くん
  「長崎で 働いてらっしゃったんですよねえ」
常岡さん
  「長崎の テレビ ラジオ 兼営の局で、報道記者 やってました。
  それで、あの・・・テレビで働く前に、実は その、
  貧乏旅行で、戦場に行ってたんですけれども。
  あれが、98年でしたけど、アフガニスタン で、戦闘が激化した と。
  タリバンが、少数民族を 無差別に殺し始めた、っていうのが出まして。
  で、新聞に出てるんですけど、記者が 誰も入れてない というんですよ。
  現場から逃げてきた避難民が NGO に喋っている、という内容が、記事になってまして、
  これは・・・僕、行けるんじゃないのか、と勘違いしたのが、また、もう一つの間違いで、  
  当時の部長に 『すいません、どうしても、アフガニスタンに行きたいので、辞めさせてください』
  と 言いまして。 全く、引き留めていただけなくって、そのまま」
岡田くん
  「(笑)」
常岡さん
  「10年ぐらい前に 友達になったのが、生きてんのか 死んでんのかも、その時 わからなくて」
岡田くん
  「それで、どうなってんだ、っていうのも あって・・・」
常岡さん
  「ええ。 それを なんとか確認したいと思いまして」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「実際、行ってみたら、生きてて。 タリバンの幹部に なってましたけどね」
岡田くん
  「(笑)それは、どうやって 入って行ったんですか?」
常岡さん
  「その時は、まあ、状況が良かったんですよ。
  少なくとも、外国人が敵視される という状態では なかったので、
  普通に、2回、入国したんですけど、
  1回目は、北の タジキスタン ていうところから、
  マスード将軍 ていう人物がいるんですけど、この人が、ヘリコプター で 出入りしてて、
  そのヘリコプター に 相乗りさせてもらって、入りまして」
岡田くん
  「へぇー・・・乗せてくれ、って言うんですか?(笑)」
常岡さん
  「乗せて、って言ったら、乗せてくれたんです」
岡田くん
  「ハハハ! そうなんですね」
常岡さん
  「ええ。」
岡田くん
  「いいよ~、っつって」
常岡さん
  「いいよ~、というか、2週間待たされましたけど。 2週間待ってたら、
  タリバンと戦ってる、反対側の、北部同盟 ってとこの 最高司令官だったのが、その人で、
  アフガニスタン に詳しい人 にとっては、
  マスード司令官 って、アイドルみたいな存在なんですけど。
  乗せる、と言ってるよ と、役人の人が 連絡してくれまして。
  行ったら、ほんとに その人がいて、ヘリコプター に相乗りさせてもらって」
岡田くん
  「へぇー」
常岡さん
  「国内では、インタビュー も させてもらって」
岡田くん
  「はぁー! で、そのまんま、友達 訪ねてったら、タリバンの幹部に なってたわけですよね」
常岡さん
  「ええ。 タリバンと マスード司令官が、戦ってる状態でしたんで、
  マスード司令官のところから、直接、タリバン族に 行けないんですよ。
  裏切り者 扱いに、なっちゃいますから。
  いっぺん、アフガニスタンに出て、パキスタンまで 出直して、
  今度は、タリバンのやってる 大使館まで行って、
  いままで、敵方にいたことは、一言も言わないようにして、
  取材させて~ と言って、もう一度、入り直した という感じでした」
岡田くん
  「うーん。 それも また、すごいですけど、
  でも、現地に入ったら、やっぱり・・・なんだろう、普通じゃない っていうか、
  もう、戦時中 というか、戦争中なので、
  大変な危険にも遭うような場所、っていうことですよね?
  サラっと、おっしゃってますけど(笑) たぶん」
常岡さん
  「一人では、自分でも 絶対 行かない。 行く気も、
  怖くて行けないですけども、
  1回目のときは、マスード司令官が、自分を受け入れる と。
  で、彼の部隊に ずうっといて、彼らが 僕を守ってくれましたので、
  万が一、自分に 危険があるとしても、その時は もう、
  司令官から 何から、同じ運命だ と思ってまして。 で、片っぽ、
  逆の、タリバンの方に 入ったときは、93年から 友達の、
  その当時、タリバンの幹部になっていた人間が、
  僕を やっぱり、かばって、助けてくれましたので、
  誰かが、完璧に かばってくれる っていうのがあって、
  ほんとは 怖いんですけど、コイツと一緒なら 怖くないや、というかんじがあって、
  やっと行ける という」
岡田くん
  「うーん。 でも まあ、普通な・・・
  そこで、銃撃戦に 巻き込まれたり っていうことも あるわけですよね?
  長い 経験の中では」
常岡さん
  「銃撃 っていうか、そういうのも 撮影しないと いけないので、
  むしろ、そういう ところに連れてってくれ、ってなことを言って、
  戦闘現場は やっぱり、危ないですよね」


(曲)
MARK STEWART 『FORBIDDEN COLOUR/FORBIDEN DUB+』
Mark Stewart


岡田くん
  「そういうとこに行って、やっぱ でも、感覚は変わってくるんですかねえ」
常岡さん
  「危険に関する 感覚ですか?」
岡田くん
  「はい」
常岡さん
  「自分では、毎回 その、信頼できる人間が、ずっと 自分を かばってくれる とか、
  あるいは、この間、5ヶ月間、アフガニスタン で 捕まってたんですけど、
  その際も、タリバン側の 命令系統とかに 連絡をつけてもらって、
  ちゃんとした命令系統に、僕の 取材依頼を伝えて、
  で、取材を ちゃんと受けてもらえる と。
  安全な状態で。タリバンの取材ができる という状態の、準備ができたもんですから、
  もう 大丈夫、と思って行ったら、タリバンは、全然 問題が無かったのに、
  タリバンに敵対する 政府系の武装組織が、僕を誘拐した というような状態で、
  取材をする時点では、
  危険だけど、その危険を回避するための対策が バッチリできた、
  もう 大丈夫だ! と、自信を持って行ったら、大甘だったという、
  そういう失敗を・・・」
岡田くん
  「監禁された時も、普通の感覚では ないじゃないですか。 その、なんだろう、
  タリバン側ではない 軍隊の、トップに 捕まって、
  実は、そっちが、日本を強請ってた っていうことが わかった時に、
  その情報を知ってる自分は、生きては出られないだろう とは、思うわけじゃないですか」
常岡さん
  「思いました、思いました」
岡田くん
  「(笑)その・・・普通に。 そんなこと、上が、騙くらかして やってることだから、
  そいつ、生きて帰したら、全部 バラされちゃうから、
  まあ、普通に考えたら、あ、オレ、殺されんだな って思う・・・」
常岡さん
  「思いました、思いました」
岡田くん
  「(笑)じゃないですか。 だから、タリバン側なら、まだ、
  まだ、なんか 交渉で、どうにかなるかな って思うかもしんないですけど、
  騙くらかして、その(笑)・・・軍のトップの方の人達がやっている っていうのが、わかったときには、
  あ、これ、口封じ されるな、って・・・」
常岡さん
  「思いました」
岡田くん
  「思うわけですよね」
常岡さん
  「ええ。 もう 絶対、死ぬ と思ってました(笑)」
岡田くん
  「その 5ヶ月間て、とんでもない じゃないですか」
常岡さん
  「ええ。 で、もう、ずーっと、はらわたが煮えくりかえって。
  僕を誘拐しているグループに対してですね」
岡田くん
  「怒り。 怒りの方・・・」
常岡さん
  「ええ。 コイツら、いずれ、僕の首 切って、殺して、
  何食わぬ顔して、自分達は 政府の一員でございます とか言って、
  タリバンがやりました とか言って、やるんだろうなぁ と思うと、
  もう、腹が立って 腹が立って、という・・・(笑)」
岡田くん
  「(笑) そっちの方 なんですね。 怖さ とかっていうよりも・・・」
常岡さん
  「いや、怖いですね。 怖かったですね」
岡田くん
  「5ヶ月間の。 どういう こう、なんだろう・・・恐怖というか、どういう生活 だったんですか?」
常岡さん
  「あの・・・虐待とかは されなったんですよね。
  で、食事も ちゃんと、酷い食事では あるけど、出てまして。
  水とか、ミジンコが泳いでる状態では あるんですけども」
岡田くん
  「まあ、耐えられる状態ではあった、っていうことですか」
常岡さん
  「いやー、耐えられない と、ずうっと 思ってたんですけど、
  耐えられなくても 結局、そこに いるしかないので(笑)
  ずうっと、僕を監視してる兵隊とかに、文句ばっかり 言ってまして、
  かなり、嫌な人質 だったと思うんですけども(笑)」
岡田くん
  「(笑)いや、だから なんか、なんだろうな。
  常岡さん、お会いしてみると こう、やっぱ なんか、
  ちょっと 違いますよね」
常岡さん
  「何が 違いますか?(笑)」
岡田くん
  「なんか・・・ま、優しいし」
常岡さん
  「そうですか(笑)」
岡田くん
  「あの・・・雰囲気も 柔らかいんですけど」
常岡さん
  「エヘヘ(笑)」
岡田くん
  「やっぱ、なんか ちょっと、監禁 受けてきただけあって・・・」
常岡さん
  「え? 監禁されて、おかしくなってる?(笑)」
岡田くん
  「いや(笑) 覚悟の量が、違うんだろうな とは」
常岡さん
  「いや(笑)全然(笑)
  監禁されてる時は、もう、鬱の絶頂 じゃないですけど、
  もう、ダメダメ モード といいますか、
  僕の人生、どこで 間違っちゃったんだろう、
  僕は、いつも こんな、ダメ人間なんだ、みたいなかんじで」
岡田くん
  「あぁ、そうなるわけですかね」
常岡さん
  「ずうっと、ウジウジ ウジウジ。
  いまも、基本的に、そんな感じ なんですけども」
岡田くん
  「(笑)」


(曲)
ASIAN DUB FOUNDATION 『REBEL WARRIOR』
Community Music [期間限定廉価盤] [歌詞対訳・解説・ボーナストラック付き、デジタルリマスター・紙ジャケ仕様国内盤] (TRCP79)


岡田くん
  「まあ、あの、ツイッター で、その・・・監禁された時に、メッセージを送って、
  真実を送った、っていうのも あるんですけど」
常岡さん
  「海外では “アフガニスタンの獄中から ツイートした男!” ということで、
  世界中に 報道されたそうで、ビックラ しましたけど」
岡田くん
  「ツイッター は、ジャーナリストの武器に なりますか?」
常岡さん
  「最近まで、そこまで と思ってたんですけども、むしろ、シャバに帰ってみて、
  これは すごい影響力がある、ということを思いましたですね。
  僕が、アフガニスタンに出発する前に、
  僕自身のフォロワー も、3000人 いない状態だったんですが、
  誘拐されてる間、全く 外の情報が入らないもんですから、
  日本で、僕のことなんか ニュースになってないんだ、と思ってまして。
  僕は、誰にも知られず、首 切られて 死んじゃうんだ、と ウジウジ してたんですが、
  司令官がですね 『携帯、新しいの 買った!』 とか言って 持ってきまして、
  『でも、使い方 わかんね~』 とか言って、僕んところに 聞きに来るんですよ。
  で 『この携帯、何が できるんだ?』 って言われたんで、
  『これは、インタネットが できるのだ』 と言って、
  現地の、携帯回線のパケット通信ですか、それを使えるようにして、
  そこで、ツイッター に 書き込んで。
  それまで、日本大使館と 電話できたためしがあったんですけど、
  そんときに、どうしても伝えられなかったのが、
  横に 監視の兵隊がいるんで、固有名詞だけが言えなかったんです」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「で、僕を誘拐している犯人の、主犯の名前を、なんとか そこに書き込みたいと思って、
  書き込んだのが、その ツイート だったんですけど、
  日本では、“犯人の名前を書いた!” ということではなく、
  獄中から、なぜか 書き込みされている、という(笑)
  これ、本物なのか、偽物じゃないのか ということで、話題になって。
  で、シャバに出てみると、僕の フォロワー は、2万3千人に。 2万人も 増えてまして。
  僕は、自分の本 書いたんですけど、5500部しか 売れてないんですよね。
  ツイッター に 一言 書くと、それは、2万3千人が 見てくれるということで、
  本書いたり、雑誌に・・・雑誌も 最近は、全然 売れてないですもんね。
  それからすると、ツイッター の影響力、恐るべし、ということを、
  むしろ、解放されてから、思い知ることになりました」
岡田くん
  「うーん」




常岡さん
  「他の仕事も、やってみては みたんですよ。
  ナイジェリア に進出した会社の、日本人の現地駐在員を 8か月 やってみたりとかですね、
  大久保の中国人がやってる、携帯電話 シムロック解除 ハッキング業者の、
  技術顧問をやってたりとかですね、 やっぱり・・・」
岡田くん
  「(笑) いろんなこと、やってるんですね」
常岡さん
  「ええ。 基本、ダメ人間系なので、あんまり 続かないのかなぁ と。
  で、そういう仕事に 戻って来てしまってるような・・・」
岡田くん
  「スリリングが、欲しくなるんですか?」
常岡さん
  「いや、全然。 怖いのは、ニガテです」
岡田くん
  「うーん。 やっぱ、伝えたい っていう、大義 みたいなのでは ないわけですね」
常岡さん
  「大義 よりも、個人的な なんか・・・アフガニスタン とか チェチェン とかから、
  はるばる 日本に、連絡 来たりするんですよ。
  『こんな状態になってる。 なんとかしてくれ』 とかですね。
  で、なんとかならんかな とか、
  現地で活動してる NGO とか、国連 とかに、連絡つけたりとか するんですけども、
  結局、自分が行って なんかしたら、
  なんとか助かるかもしれない というケースも、中には あったりして、
  なんか、取材と あんまり関係なく、
  チェチェンから脱出しようとして、ウクライナで 捕まりそうになってる 難民を、
  ヨーロッパに 密出国させるために、現地に行った っていうこともありました」
岡田くん
  「じゃあ、報道は、真実を知らせる っていうよりも、
  報道することによって、何か、助けることができる っていう、
  ちょっと、その先の感覚 なんですか?」
常岡さん
  「えーとですね、それも、例えば、橋 作ったり、港 作ったり だったら、
  現地にいる人は 助けられると思うんですが、
  自分が、こんな記事を出した、こんなニュースを出したから、
  誰かが助かった、なんていう体験は、ほぼ ゼロですよね。
  特に、戦争に関しては。 で、どっちかというと、
  よく、戦争報道をやってる人達は、1本の記事とか、1枚の写真で、
  戦争を 終わらせられる かもしれない、っていうことを言ったりするんですが、
  実際に、報道が戦争を終わらせた ケースなんて、ベトナム戦争ぐらいで、
  それ以外は ほとんど、戦争を煽って来た方が、ずっと多いんじゃないかと思います」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「いまの 日本のメディアにしても、基本、対テロ戦争に、  
  全部の新聞は、基本、賛成してるんですよね。
  対テロ戦争が、基本、正しいんだけども、
  誤爆に注意しよう みたいな 主張だったりするんですよね。
  で、現地に行くと、誤爆と正爆の区別なんか 無くって、
  だったら、正しい爆撃 って、なんだよ、って。
  オレ、殺されても、それ 正しい って 言うのかよ! と、みんな、文句 言うわけで。  
  そういうの見ると、行動が平和にする なんてのは、かなり、現実的には、
  少なくとも 僕ら、やってきてないよな と思います」
岡田くん
  「じゃあ、その、熱い ジャーナリスト魂 みたいなのって、あるじゃないですか。
  ああいうのは、嫌いですか?」
常岡さん
  「嫌いというよりも、やってない人が それを言うのは、すごく嫌いで。
  やってない というよりも、平気で、例えば 戦争の一方の当事者が 主張してることを、
  そのまま、垂れ流してるのに、そんなことを言ってるとか。
  まあ、聞いてて 嫌な気分になりますよね。
  自分では その、さっき ちょっと言いましたけど、
  『名刺に ジャーナリスト って書いてるのに、お前、やってないじゃないか』
  と、誰かに 怒られないようにしよう、ぐらいな気分で。
  そういった、怒られるケース っていうのは、一番 罪深いのは、
  戦争をやってる当事者の、戦争を煽る行為。
  それに近いような報道 じゃないのかな とか思ってまして。
  で、現実的には、煽る報道 ばっかりが出てるな、っていうふうに、僕は 思います」
岡田くん
  「うーん。 まあ、あの・・・戦場ジャーナリスト同士」
常岡さん
  「はい」
岡田くん
  「たくさん、いらっしゃると思いますけど、
  いま、渡部陽一さんが、日本では、バラエティー でも 活躍されて 出てますけど」
常岡さん
  「そうですね」
岡田くん
  「その、ネットワーク ってのは、あるんですか?」
常岡さん
  「ネットワーク ではないですけど、渡部くんとは、チェチェンの取材中に 会って、
  もう、10年も前ですね。
  日本よりも 現場で、バグダッド とかで、また 再会して、
  あ、また こんなとこで、やっぱり こんなとこで会ったね、みたいな話をして。
  で、僕らの間では、昔から、あの喋り方の人で、
  あの 面白い 渡部くん という、そういう(笑)」
岡田くん
  「アハハハ(笑)」
常岡さん
  「ついに 世間が、渡部くんの面白さに 気づいてくれた、というか(笑)」
岡田くん
  「(笑)あ、そういう感覚 なんですね」
常岡さん
  「(笑)」
岡田くん
  「へぇー。 ああいいう こう、伝え方 ってのは、みなさんの中では、どうなんですか?」
常岡さん
  「人によっては ですね、不謹慎だ とか、ふざけてる という、
  業界の方も いらっしゃるみたい なんですけど、
  僕は もう、大賛成といいますか、やれやれ頑張れ、という気分で。
  堅いニュースで、アフガニスタン なら アフガニスタン のことを伝えて、
  伝わる層 ってのは、基本的に、決まってて。
  ほんとは、例えば 『少年ジャンプ』 で、アフガニスタン なり チェチェン なりの出来事を、
  マンガで 伝えられたりすると、もう 全然 違う。
  特に、若い人達に、
  ほんとは 影響を与えることが できるんじゃないのかなぁ、なんてことを、常々 思ってますんで、
  お笑い番組で アフガニスタン の話をしたり、アフリカ の話をしたりできてる 渡部くん ていうのは、
  ひょっとすると その、みんな、喋り方が面白いから 見てるわけですから、
  アフガニスタン なら アフガニスタン に、その きっかけとして、関心を持ってくれる人は、
  千人に一人しか いないかもしれないですけど、
  日本中が見てる中で、たとえ、千人に一人が、関心を 新たに持つとしても、
  その絶対数は、ものすごい数に なるはずですから、
  僕らが、大真面目な新聞、大真面目な雑誌とかで、それを 数千人にだけ 読んでもらうよりは、
  僕らがやってる仕事の影響力よりも、ずうっと大きくなるはず ですもんね」
岡田くん
  「うーん。 常岡さんも、なんか いろいろ、やられようと してるんですよね?」
常岡さん
  「えーとですね、いろいろ やりたいとは思っておりまして。
  誘拐事件をマンガにする アイディアとか ですね、
  いろいろ いま、進行中では あります」
岡田くん
  「見たいですね(笑)」
常岡さん
  「(笑)僕も、見たいです」
岡田くん
  「マンガの方でも、見たいですよね」


(曲)
NEIL YOUNG 『LIVING WITH WAR』
Living With War


岡田くん
  「いま、次、行きたいとこは どこ・・・」
常岡さん
  「いますぐにでも、アフガニスタンに戻りたいです」
岡田くん
  「戻りたいですか」
常岡さん
  「僕の誘拐事件 というのが、誘拐犯は、捕まってもいないし 処罰されてもいないし、
  もう 全然、大威張りで、大手振って 歩いてるんですよね。
  で、アフガニスタンの いまの政府は、全く 腐敗してるので、
  その 誘拐グループのことも 『タリバンが やりました』 と
  誘拐グループが言ってるのと おんなじように、かばってる状態なんですよね」
岡田くん
  「うん」
常岡さん
  「もう、ムカついてしょうがない といいますか(笑)許せん と言いますか(笑)腹が立って。
  で、いままで、北部は安全だ、といわれてたところで、
  比較的 安全、といわれてたところで、僕、誘拐されましたんで。 それから、政府系の組織、
  安全といわれてた組織に、誘拐されましたんで、
  いま、現地が 安全だと信じて頑張っている NGO の人とか、いっぱい いるわけですよね。
  そういう人達に、潜在的な脅威は あるのに、アフガン政府は 伝えない。
  日本政府も、真相究明に 乗り出してないですもんね。
  警察からの事情聴取、まだ 一度も無い 状態ですもんね。
  で、自分でできる 後始末は しなきゃな、というのが あります」
岡田くん
  「うーん」





岡田くん
  「まあ、じゃあ これ、今回のテーマは、
  “なぜ、戦場に行くんですか?” っていうのが、テーマなんです」
常岡さん
  「えーと、一言で答えると、ほとんど 成り行きなんですよ。
  先ほど 言いました、アルジェリアに行ってみたら、あまりにも違った、と。
  で、平和なところでは、取材ができない ということも、あんまり ないから、
  そんな極端に、現実と違うことが 報道されてることも ないと思うんですが、
  特に、戦争になると、日本のメディアは ほとんど、取材らしい取材が できてないので、
  ほんとのことは、ほとんど 日本には、伝わってないな と思いまして。
  結局、そこで、勘違い と言いましたけど、
  オレには できる、という 勘違いで、
  何度も 失敗を繰り返している という、そんな状態です」
岡田くん
  「うーん。 もう、あの、例えば 戦場にいるのと、日本にいるのって、
  どっちが いいと思う・・・」
常岡さん
  「いや、もう それは、日本が、圧倒的に。 美味しいもの 食べられますし」
岡田くん
  「アハハハ(笑) やっぱ、いいですか」
常岡さん
  「ええ」
岡田くん
  「その、なんだろう、やっぱ、知識と経験があって、行くことができて、
  生き残れてるわけじゃないですか」
常岡さん
  「えーと、一所懸命、事前に 勉強といいますか、
  下調べは してるつもりではあって、それで失敗してるから、捕まってるわけなんですが、
  だから、知識は、ある程度は あるが、足りてないんですよ(笑)」
岡田くん
  「うーん」
常岡さん
  「不十分な状態で、やってるわけで」
岡田くん
  「まあ でも、若い子達が。 学生さんとか、行きたい! って言う人も いるじゃないですか。
  本当を知るには、行かなきゃ 見れないんだ、って言って、
  行きたがる方も、たくさんいると思いますけど。
  その人達には、なんて・・・」
常岡さん
  「戦場に限らずですね、いま、海外から 日本人が、ほとんど 消えていってるんですよ。
  留学生も 激減してますし。
  減った きっかけが、2003年の イラク人質事件 なんだそうですよ。
  海外のリゾート地からまで、日本人、消えちゃいましたですもんね。
  で、結局、危ないところに行くのは 悪いことである という、
  なんだか、バッシングが ありましたもんね」
岡田くん
  「国の対策が、そう なっちゃいましたもんね」
常岡さん
  「ええ。 日本政府も そう言ってますし。
  その結果、日本に 情報も入らないし、それと もう一つは、
  伸びてる国。 発展してる民族 ってのは、必ず といっていいぐらいに、
  世界中に 冒険をするんですよ」
岡田くん
  「うん」
常岡さん
  「僕は、イスラム教徒なんですけど、イスラム教徒が 栄えてた時代 っていうのは、
  シンドバッドの冒険 みたいに、世界中に 船で乗り出して、
  世界中で 冒険をして、探検をして、商売をして、っていう時代だった。
  で、いまのイスラム教徒 って、そういうこと 一切しなくなった。
  そして、低迷してる っていうのが ありまして。
  いま 日本は、2003年をきっかけに、あるいは、バブルの崩壊をきっかけに、
  イスラム世界、あるいは アラブ世界の たどった、
  収縮現象を たどってるかのような 気がしまして、
  “世界に出ないと 日本はおしまいいだよ” っていうふうに、僕は 思ってまして。
  若い人が 全然、海外に行きたいとは思ってない という話を聞くと、
  ヤバイ というふうに思います。
  で、危ないところは 危ないところで、行く意義も、いろいろ あるんですが、
  これは、取材に限らず、NGO 活動でも、あるいは、ただの貿易でも ですね。
  そういう ビジネスチャンスも、そういうところには あったりしますから。
  そういうところに限らず、日本て、地球上の 非常に ちっちゃい面積なので。
  で、日本は、面積は ちっちゃいが、世界第3位の 経済大国なので、
  国内に 全員いたら、日本は 滅びるんですよ。 貿易しないと。
  自給自足できないのは あたりまえなんで ですね。
  若い人が 外に行かないというのは、これは 絶対的に 間違っているといいますか、
  ほとんど、正しいという主張は、あり得ないんじゃないかなというふうに思います。
  どんな理由でもいいから、とにかく、行きたいとこに、
  行きたいとこが無ければ、まず、勉強するなりして、
  世界中、見て回った方が、いいと思います」


(曲)
SPEECH 『A TRAVELER』
スピリチュアル・ピープル



(対談が終わって、岡田くんの感想)

「さあ、ということで、常岡さんと お話をさせていただきました。
いやあ、ねえ、もう ほんとに、あの、
現場に 行ってる方で、なんだろうねえ、やっぱ こう、
ソフト なんだけど、実は 中に、すごく こう、マグマのような、煮えたぎったものも あって、
それが、衝動として こう、いろいろ、動いたり、
責任として、友達とか、そういうので こう、
すごく 煮えたぎってることも、たくさん あるんだけど、
上手く 隠しながら、ちょっと、そこも 出しながら、
話してくれていたな、っていうの すごく感じたのが、
共感ができるとこだなあ って、すごく思いましたし。
  
うーん、まあ、真実 っていう意味では、
日本の人達は、みんな 知らない って、言われるじゃないですか。
やっぱ、なんか その、ちゃんとしたものを知りたいと思う っていうことが、
大事なのかなと思いますけどね。
あの・・・世界中、いろんなとこに行って、
そういう、文化とか 価値観とか、どういう情報なのか って、
“知る” っていうことは、すごく いいことだと思いますし。

外に出た方がいい。 外に出ない国は 滅亡する、っつってましたけども、
それは そうだな、と思いますので。
うーん。 真実を知るために 動く っていうのは、すごく大事なことだな とは思いますけどね」


(曲)
BOB MARLEY AND THE WAILERS 『REDEMPTION SONG』
Uprising



(常岡さんからの コメント)

「いままで ですね、堅い メディアで、主に、
いろんなことを喋ったり、書かせていただいたり してまして、
で、岡田くんと 話ができる という時点で、もう、すごく嬉しかったんですよ。
アフガニスタンだの チェチェンだの、という問題ってのは、毎回、関わる人、
同じ NGO、同じ 活動家、あるいは、同じ ジャーナリストが、
現場でも、あるいは 日本でも、活動してるような状態で、
そういったところに、若い人達が、新しく、全然 入っても来ないですし、
関心 持ってもらってないのが、すごく わかるんですよね。

そういう中で、岡田くん 自身が 若者、
そして、聴いてくれる人達は、たぶん、若い人達が 中心でしょうから、
そういう人達に、直接、今回は お話が できた っていうのは、
自分では、ほんとに 嬉しいですね」

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