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2011/4/17 on air  「クレヨンしんちゃんの秘密を教えてください」              (guest) 矢島晶子さん


クレヨンしんちゃんスペシャル 1 [DVD]




クレヨンしんちゃんスペシャル 1 [DVD]






(オープニング)

「こんばんは、岡田准一です。 今夜も始まりました 『Growing Reed』
この番組では、毎週一つのテーマの専門家をお呼びして、徹底的に質問。
番組の終わりには “考える葦” として、
僕も、みなさんと一緒に、成長したいと思います。

さあ、今日はですねえ、
ゲストの方に、早速 来ていただいております。
みなさんも よくご存じの、この方です!
よろしく お願いしま~す。

しんちゃん
  「よろしく お願いしま~すぅ。」
岡田くん
  「アハハハ!」
しんちゃ
  「はい、どうも~! 埼玉県・・・」
岡田くん
  「しんちゃ~ん!」
しんちゃん
  「はい! 春日部市から来ました~ 野原しんのすけ ですよ~ 5歳ですよ~」
岡田くん
  「しんちゃ~ん、六本木 初めてですか?」
しんちゃん
  「六本木は・・・聞いたことあるけど、たぶん 初めて。 大宮と違うの?」
岡田くん
  「(笑)大宮とは・・・大宮とは 違いますね~」
しんちゃん
  「大宮も、結構 都会よ」
岡田くん
  「すごい、あのー、ほんとに あのー、今週 来週の 『Growing Reed』 は、
  この声に励まされたい、という方に 来ていただいております。
  今週は、しんちゃん役の、声優の 矢島晶子さん と共に、お送りします。
  題して “クレヨンしんちゃんの秘密を教えてください”
  J-WAVE 『Growing Reed』
  新しい一週間、最初の60分。 ぜひ、一緒にお付き合いください。」



(曲)
JORDY 『DUR DUR D'ETRE BEBE!』
Dur Dur D'Etre Bebe


岡田くん
  「しんちゃんは~」
しんちゃん
  「はい!」
岡田くん
  「しんちゃんは もう、あのー 『クレヨンしんちゃん』 が、アニメ化されてから・・・」
しんちゃん
  「うん」
岡田くん
  「あれ、1992年?」
しんちゃん
  「うーん、よくわかんないけど~ 結構・・・遥か昔?」
岡田くん
  「(笑)もう、じゃあ、20年」
しんちゃん
  「そうだね~ 今年 20年て言ってたよ。 なんか、どっかの オジサン」
岡田くん
  「映画も・・・」
しんちゃん
  「そうそう、映画は、え~と 今年が 19作目で、来年やったら、20作目」
岡田くん
  「あの、今年のやつは、名前 なんていうんだっけ?」
しんちゃん
  「今年のは~ えーと 『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』 ていうやつ。 スパイもの」
岡田くん
  「スパイもの」
しんちゃん
  「そう」
岡田くん
  「しんちゃん、初めて」
しんちゃん
  「初めて!」
岡田くん
  「(笑)」
しんちゃん
  「いろんな コスプレ っていうか、オラ いろんな役・・・」
岡田くん
  「しんちゃん、いっぱい なったよね、いろいろね」
しんちゃん
  「そうそう そう。 普段から やってんだけど~、本物のスパイは 初めて」
岡田くん
  「おー・・・どういうふうに、事件を巻き起こすのかな」
しんちゃん
  「巻き起こす っていうか、オラが いろいろ、お手伝いをするんだけど~
  あのね、レモンちゃん ていう、二つ年上の、大先輩の スパイの子が来て、オラと一緒に、
  オラと一緒に じゃないや、アクション仮面からの指令で、
  えっと、アクション仮面が大事にしている物を、えーと、
  オナラが出る、え~と、博士のところから、取り返してね って言われて、
  え~と、レモンちゃんと一緒に、大活躍するの」
岡田くん
  「ふーん、泣ける?」
しんちゃん
  「泣く?」
岡田くん
  「(笑)泣ける? この映画」
しんちゃん
  「うーん、どうだろう~
  え~とねえ、観た人の話では~、笑ってたし~ 泣いてたし~
  泣くだろう ってとこで、笑ってる人も いたし~」
岡田くん
  「ハハハハ!」
しんちゃん
  「いろいろな~、みたいだよ」
岡田くん
  「(笑)あー、そうなんだ。 じゃ、観に行くね、しんちゃん」
しんちゃん
  「おぉ~! ありがと~!」
岡田くん
  「しんちゃん、どうもありがとう」
しんちゃん
  「いぇ~」


(曲)
のはらしんのすけ 『オラは にんきもの・ニュー・リミックス・バージョン』


岡田くん
  「というわけで(笑)あのー、ここからは ですね 『クレヨンしんちゃん』 の声の、
  声優、矢島晶子さんに、お話をお伺いしたいと思いますけど、よろしくお願いします」
矢島さん
  「よろしくお願いします」
岡田くん
  「アハハハ!」
矢島さん
  「矢島晶子です」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「すいません、普通で つまんないですよね、ごめんなさい」
岡田くん
  「(笑)いやいやいや、オレ びっくりしたんですよ、矢島さん 入られて来た時に、
  やっぱ、声が、すごい 可愛らしい声で」
矢島さん
  「あっ、ありがとうございます(笑)」
岡田くん
  「(笑)しんちゃんの イメージとは、また ちょと違う・・・」
矢島さん
  「あー、そう、わりと言われるんですけど、でも 実際、いつも あんな声だったら、
  どうにもならない ですよね」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「世の中、生きにくい ったら ありゃしない」
岡田くん
  「(笑)しんちゃんが生まれたのって・・・」
矢島さん
  「はい」
岡田くん
  「どうやって、その声を やろうと思ったんですか?」
矢島さん
  「え~?」
岡田くん
  「初めの・・・」
矢島さん
  「初めの?」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「元々、オーディションがあったんですね。
  マンガ 『クレヨンしんちゃん』 が アニメ化される、っていうことで、オーディションがありまして、
  そこに行った時に、マンガのコピーを渡されて、
  このセリフを読んで下さい、っていう感じだったんですけど、
  とにかく、普通に読んで、面白いマンガ~ と思ったので、普通に、
  自分が、当時も 外国語映画の吹き替えとかも、ちょっとずつ やっていた時期だったので、  
  それで、なるべく 普通の子供みたいに と思って、喋ってたんですけど」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「ちょうど その時期、風邪も ひいてて、鼻水というか、鼻声だったんです。
  それが なんとなく、さらに 子供らしい声に 拍車が掛かってたみたいで、
  ちょと新鮮に、感じ取ってもらえたみたいです」
岡田くん
  「うーん、じゃあ 偶然・・・」
矢島さん
  「そうですね」
岡田くん
  「風も ひいいてて」
矢島さん
  「そうですね(笑)」
岡田くん
  「でも、わりと最初の頃から ああいう、なんか、
  “オラ~” みたいな・・・」
矢島さん
  「あ~んな、気持ち悪い喋り方は・・・」
岡田くん
  「(笑)気持ち悪いかは・・・」
矢島さん
  「最初は、してないんですよ」
岡田くん
  「最初、しなかった でしたっけ」
矢島さん
  「そうです。 もっと・・・今 もう、できないんですけど、
  ほんとに、普通の子供さんが喋ってる感じに なるべく近い、リアルに やってたんで、
  全然、違いますね」
岡田くん
  「どういう タイミングで、変わっていったんですか?」
矢島さん
  「あっ、たぶん あのー、自分も気づかないうちに 変わっていってたので、  
  だんだん 回を重ねるごとに、しんちゃんの、アニメの絵のスピートとか お話のスピードとか、
  絵柄も変わってきたりとか、喋ってるセリフ量が、すごく多くなってきたりとか
  そういうのに合わせていったら、自然に なんとなく、
  無意識に、たぶん デフォルメ し始めていたんでしょうかね」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「それで 気がついたら、こう、吐くような発声みたいになっていた っていうか」
岡田くん
  「うんうん」
矢島さん
  「はい。 そんな感じですね」




岡田くん
  「もう、さっきも そうでしたけど」
矢島さん
  「はい」
岡田くん
  「しんちゃん として、全て 答えられるじゃないですか」
矢島さん
  「(笑)ええ、まあ 適当ですから」
岡田くん
  「アハハハ!」
矢島さん
  「はい(笑)そうです」
岡田くん
  「それ、すごいですよね。 それが できる人 って、なかなか いないじゃないですか」
矢島さん
  「そうなんですかねぇ」
岡田くん
  「いや、いないです。 この アニメのキャラクター で 喋ってくれ、って言われて、
  なかなか そういう、キャラクターに出会える、っていうのも 無いのかもしんないですし」
矢島さん
  「そうですね。 やっぱり、カッコいい役とか ヒロイン とか、っていうふうに なってしまうと、
  なかなか難しいと思うんですね。
  こういうことは 言ってはいけないんじゃないか、っていう規制も あると思うので。
  ただ、この人に関しては、5歳だし 子供だし、まあ 何を言っても とりあえずは、
  大人の みんなは、笑って聞いてくれるだろう。
  で、えぇ~! って思った時に、
  『何、言ってんの?』 って、ちゃんと 突っ込んでくれると思うので、だから、私としても、
  『しんちゃん として、アドリブで お願いします』 って 言われたりとか。 取材の時とかですね。
  そういう時も、何も考えないようにしてて、
  なるべく、聞かれた質問に、その時、答えたいと思った気持ちで 答えてるだけで」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「なので、今みたいに、岡田さんと 矢島 っていって、向いて 話しちゃうと、こう ちょっと、
  緊張して、ギクシャク、私は してしまうんですけれども、
  しんちゃん だと、たぶん これは “岡田さん” じゃなくて “オカちゃん!” って 言ったりとか」
岡田くん
  「うんうん(笑)」
矢島さん
  「なんか、自由に なっちゃうと思うんですね」
岡田くん
  「へぇー、急に 振っても、できるんですね」
矢島さん
  「うーん。 できる・・・ような気がします(笑)」
岡田くん
  「ほぉー・・・ “ しんちゃん ”、最近、ハマ ってるものは 何ですか?」
しんちゃん
  「んー、オラねえ~ そうだね~ だんだん、お姉さんの好みが 高くなってきてるから~
  そうだね~ 色気 プラス 知性のある お姉さん・・・探しかな? ウウン♡」
岡田くん
  「アハハハハ! すごい!」
しんちゃん
  「いぇ~♡」
岡田くん
  「すごいなー! 一瞬で変われるし、顔も変わりますね」
矢島さん
  「顔、変わ・・・(笑)」
岡田くん
  「(笑)顔、見ちゃう・・・」
矢島さん
  「アハハハハ!」
岡田くん
  「顔、見ちゃうと やっぱり、ビックリ・・・職人ですよ」
矢島さん
  「ほんとは、なかなか無いです。
  いつも、アフレコの時には、前に テレビ画面が あって、台本を持って、こう、話しますますよね。
  だから、喋ってる顔を 人に見られること って、まず無いので」
岡田くん
  「じゃ、レアな体験してるなぁ と思いました」
矢島さん
  「(笑)いま ちょっと、だから、ほんとは(笑)やりずらい・・・」
岡田くん
  「矢島さんの顔から、しんちゃんの顔に・・・(笑)」
矢島さん
  「スゴイ 嫌だ~」
岡田くん
  「変わる時に・・・すごい、変わるんですよね」
矢島さん
  「そうなんですか」
岡田くん
  「変わります、変わります」
矢島さん
  「嫌だ~ そうですか・・・気をつけよう」
岡田くん
  「 “ しんちゃん ” 今日は、何?・・・どうやって来たの?」
矢島さん
  「(笑)これ・・・」
しんちゃんの声に変わって
しんちゃん
  「どうやって、って?」
岡田くん
  「ここまで」
しんちゃん
  「電車でしょう」
岡田くん
  「電車だ」
しんちゃん
  「まだ、電車 動いてるから~」
岡田くん
  「うん」
しんちゃん
  「帰る時、どうすんの? ここ、タク送?」
岡田くん
  「(笑)タク送は 出ない・・・」
しんちゃん
  「チケット 出してくれる? 春日部まで」
岡田くん
  「出す、出す」
しんちゃん
  「おぉ~。 来る時、電車」
岡田くん
  「来る時、電車だ」
しんちゃん
  「そう。 あれ? 違ったかな・・・」
岡田くん
  「(笑)」
しんちゃん
  「いや、でも、みさえの運転は 信用できないから って、たぶん 電車だね」
岡田くん
  「電車 って (笑)やっぱ、ちょっと変わりますね、顔ね」
矢島さん
  「そうですか・・・恥ずかしい・・・」


(曲)
Francy 『La Giungla Degli Animali』

岡田くん
  「なんか(笑)こう、すごいなぁ、やっぱり、なんか こう、変われる っていうのは。
  最初から できた、っていうのは あるんですか?」
矢島さん
  「えぇーと・・・」
岡田くん
  「声優 やる前は、なんか、違う仕事を されてたんですよね?」
矢島さん
  「えーと、そうですね、普通に。
  “とらや” さんていう 和菓子屋さんが 赤坂に あるんですけれども」
岡田くん
  「はい、有名な・・・」
矢島さん
  「あっ、はい。 羊羹の 有名なところ。
  そちらで、店頭販売員を 2~3年 やらせていただいてまして」
岡田くん
  「昔から、声優に なりたかったわけではないんですか?」
矢島さん
  「そうですね、声優さんていうのも、すごいなぁ と思っていたんですけど、
  どちらかというと、小学生の時から 演劇が好きだったので、
  舞台役者に なりたいな って、ずっと思ってましたね」
岡田くん
  「声を出す、とか っていうのは 得意だったんですか?」
矢島さん
  「うーん、得意では なかったんですけど、クラスでは まず喋らなかったので、
  ただ、クラブ活動とか 部活に行くと、いっぱい喋ってた っていうのは、すごく・・・」
岡田くん
  「うーん。 ご自分の声が、なんだろう、
  他の人とは違う、っていうのは あったんですか?」
矢島さん
  「全然、気がつかなかったんですね。 だから、
  変わった声だね、とかって。 通るね、って よく言われたりとか」
岡田くん
  「よく、通る・・・通りますよね」
矢島さん
  「そうですか? 声量は、全然ないんですけど」
岡田くん
  「何なんですかね。 声優さんて、全部、通るじゃないですか」
矢島さん
  「はぁー・・・」
岡田くん
  「声優さんの・・・」
矢島さん
  「声ですか?」
岡田くん
  「声の出し方、って」
矢島さん
  「はぁー、何でしょうね。 私、声優さんの学校とかを 出たことがないので、わからないんですけど。
  でも やっぱり、マイク乗りの良い声の人が、多いかもしれませんね」
岡田くん
  「うーん。 アニメは、初めては 何だったんですか?」
矢島さん
  「アニメは、えーと、田村英里子ちゃんという 歌手の方が デビュー される時に、
  タイアップで始まった 『アイドル伝説えり子』 っていう、
  芸能界物の アニメーションが、1年物で ありまして、
  その オーディションに 初めて受かって、で、素人のまま 入って、
  その 2年後に “しんちゃん” の オーディションが あった、っていう感じ なんですけど」
岡田くん
  「始めた頃の、周りの反応は いかがだったんですか?」
矢島さん
  「えーと 『わぁ、素人が 入って来ちゃったよ!』 っていう感じだと 思うんですけどね(笑)」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「たしかに(笑)」
岡田くん
  「でも 『クレヨンしんちゃん』 で ねえ、合格して、
  周りの あれも、変わったんじゃないですか?」
矢島さん
  「あー・・・そうですね、最初は、
  私、そんなに たくさん、お仕事やらせていただいてる方では ないので、
  ゆっくり ゆっくりな 感じ だったので、
  しんちゃん、決まった時も、マネージャーも驚きましたし、私も ビックリして、
  『オイ、どうする!』 『そうです! どうしましょう』 みたいな感じ だったんですけど」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「実際、始まって、視聴率も最初、初回 4パーセントで、すぐ 終わっちゃうなぁ と思ってたら、
  だんだん、どちらかというと、同じ、声の業界内の方々が 注目し始めて下さって、
  で、誰がやってるの? っていう話になって、
  子供か? って言われて、なんか 違うらしい、って、
  一応 大人らしい、みたいな話になって、注目を浴びてきたりとか」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「で、原作自体が、とっても面白い作品なので、
  それで、そういう作品が また 新鮮だったんで、
  みなさんが 興味を持って、徐々に、観てきて下さった っていう・・・」
岡田くん
  「前に、こう、原監督も 来ていただいたんですよ」
矢島さん
  「あっ! そうなんですねぇ」
岡田くん
  「芸能界にも やっぱり、クレヨンしんちゃんファン ていうのは多くて」
矢島さん
  「あ、そうですか。 良かった・・・」
岡田くん
  「俳優の 古田新太 さんとかは・・・」
矢島さん
  「!」
岡田くん
  「僕が 昔、一番 面白い映画 って 何ですか? って聞いたんですよ」
矢島さん
  「はい」
岡田くん
  「みんなに 聞いてて、大体 みんな、やっぱ 『ゴッドファーザー PART II』 だよ、とか、
  やっぱ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 が忘れられないんだ、とかって みんな言う中で、
  古田新太さんは、ダントツ 『クレヨンしんちゃん』 だね、つって」
矢島さん
  「(笑)」
岡田くん
  「ハハ! 『クレヨンしんちゃん』 超 面白いから、っていう・・・」
矢島さん
  「(笑)ありがたいですね。 うわぁー、私、古田新太さんは すごい好きですね」
岡田くん
  「 『クレヨンしんちゃん』 って、言ってましたよ」
矢島さん
  「あ、そうですか。 ありがとうございます」
岡田くん
  「原さんに おっしゃった時は、下向いて、ずーっと 恥ずかしそうにされてましたけどね(笑)」
矢島さん
  「あ、そうですか。 いやー、嬉しいですね。 なんか・・・」
岡田くん
  「そのぐらい こう、みんなに愛される 『クレヨンしんちゃん』 に なって いったのは・・・」
矢島さん
  「不思議ですね・・・」
岡田くん
  「実感は あるんですか?」
矢島さん
  「実感・・・」
岡田くん
  「こうなると思ってた とか」
矢島さん
  「まるで思ってないです。 何しろ 4パーセント なので、すぐ終わるなあ っていうか、
  あーぁ、私を使ったがために、こういうことに なってしまった、って思ってたし・・・」
岡田くん
  「あ、そういうふうに、思ってたんですか」
矢島さん
  「そうですね。 やっぱり、オーディション 受けに行った時にも、
  うんと有名な先輩方とかも、受けに来られてるのを 見かけてますんで、だから、
  あー、他の先輩だったら、きっと 続いたんだろうなあ って、思ってましたね」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「でも まあ、なんとか、あれは あれで、こういう色 っていう形で、受け入れてもらえて、
  ちょっとずつ、人気が出てきたりとかして。
  だから、すごく不思議だったし、なんだろう・・・
  とにかく、不思議だったのと、
  面白いね、って言われるのが 嬉しかったし、
  『子供かと思ったよ、最初やってるとき』 って言われるのも、とても嬉しかったんですね」
岡田くん
  「僕も、どういう人が やってんだろうな って、ずっーと思ってましたね」
矢島さん
  「あー・・・オバチャンです」
岡田くん
  「いやいや いや・・・(笑)」
矢島さん
  「すいません(笑)オバチャンですよ」
岡田くん
  「可愛らしい、ねえ。 どっから そういう 声が出てきてんのかなぁ と思うぐらいの感じですけど。
  しんちゃん が ブレイクしだしたの って、始まって どのくらいでしたっけ?」
矢島さん
  「始まって、でも、半年ぐらい近くが 本当に、徐々ブレ みたいな(笑)感じだと思うんですけど」
岡田くん
  「最初 っから、面白い っていうのは あったとは思うんですけど、
  その面、なんか、下品なことも あるから、
  下品だとも言われたりとかも してたじゃないですか」
矢島さん
  「そうですね。
  お尻を出したりとか、前の方に こう、クレヨンで 象さん描いちゃったりとか したりとか、
  親のことを呼び捨てにする とか、いろいろ そういうの、途中から出てきたんですけど、
  まあ それは、そういう、注目も あるんだ ということで、やってる側としては、あまり、
  だから やめよう、とかっていうんじゃなく、
  でも 実際、普通の生活でも、お子さんが、
  ま、親のことを呼び捨て って、なかなか無いかもしれないけれど、
  お尻 出しちゃったりとか、スカートめくって パンツ見せちゃったりとか、
  そういうことも、実際 あるわけなんで、
  そういう、リアルな アニメとして こう、やっていってた っていう感じで。
  で、みなさんも だんだん、そういう目で 見てくれてたのかなぁ、とか思うんですけど」
岡田くん
  「もう、でも それが、もう 20年ですか?」
矢島さん
  「そうですねえ」
岡田くん
  「20年も続く アニメ って、あと、何がある・・・『サザエさん』 と」
矢島さん
  「 『ドラえもん』 さんと」
岡田くん
  「 『ドラえもん』・・・」
矢島さん
  「 “まるこ” さんと・・・(笑)」
岡田くん
  「 『まるこ』 『アンパンマン』・・・」
矢島さん
  「アンパンさんと・・・」
岡田くん
  「 “アンパンさん” て言うんだ(笑)」
矢島さん
  「(笑)」
岡田くん
  「(笑)不思議ですね。 『アンパンマン』 のことを やっぱ、身近だから、
  アンパン・・・アン(笑) “アンパンさん”(笑)」
矢島さん
  「いやいや(笑)言わないですよ、普段は。
  なんとなく、先輩なんで、はい・・・」

(曲)
CLEMENTINE 『アンパンマンのマーチ』
続 アニメンティーヌ


岡田くん
  「映画と テレビ版だと、こう、ちょっと変えたりとか するんですか?」
矢島さん
  「うーん と、基本、気持ちとか意識の中では まるで、変えよう とかは無いんですが、
  ただ やっぱり、尺の関係で、アニメーションは 30分だけしか無くって、
  だから、野原一家の人達とか、その周りの世界の人達を、
  ごく 一部分のところしか、視聴者の方には 見てもらえてないと思うんです」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「だから、しんちゃんにしたら いつも、
  イタズラばっかりしてる しんちゃん、お尻ばっかり出してる しんちゃん、
  いつも 怒ってばっかりの みさえさん、て なっちゃうんですけど、
  でも、映画になると もうちょっと、尺も長くなるし、
  世界も また、変わったりとか するんで、
  野原家の人達とか 他の人達の、
  また違った部分とかを 紹介できたりとか、発見してもらえることができて、
  すごく 有意義だなあ って。
  で、こちらも嬉しいし、全然 違う世界で活躍している彼らを 見てるのも、
  やってるのも楽しいので・・・」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「何か、自分の中で 切り替えよう、っていうのは無いんですが、ほんとに、
  アニメーションは アニメーションの、この尺のままの しんちゃんを 一生懸命やって、
  映画では 映画を 一生懸命やってみる、っていう、すごく自然な感じですね」
岡田くん
  「映画とかだと 特に、評価が すごい高いじゃないですか」
矢島さん
  「あー・・・途中から、そうなりましたね(笑)」
岡田くん
  「途中から(笑)」
矢島さん
  「最初、そんなに・・・あれだったと思うんですけど」
岡田くん
  「すごい 泣けるし・・・」
矢島さん
  「あぁ! ありがとうございます」
岡田くん
  「すごい面白いんですけど」
矢島さん
  「そうですね。 私も、原監督が やって下さってた、後半の方の、
  “オトナ帝国” とか、やっぱり “戦国大合戦” とか 観ると、
  自分で関わっていても、改めて DVD とかで観ると、
  うわっ! いい話・・・とかって思ったりとか(笑)してしまうぐらい好きだったりとか」
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]




映画 クレヨンしんちゃん 
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]




映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]




映画 クレヨンしんちゃん 
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]




岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「今年のも そうなんですけど、
  やっぱり、テレビだけでは 魅力を伝えきれてない、いろんな部分が こう、
  映画では また、出てきてて、
  しんちゃん も、おバカなことばっかり やってるけれども、ある シーンでは、
  ほんとに ただの子供だよ、5歳児だよ、っていうのが表れてる シーンが あったりとかするので、
  映画の そういうところも、ぜひ、みなさんで観てもらえたら、すごく嬉しいいなぁ と」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「で、益々 こう・・・理解してくれ わかってくれ、って言うんじゃ ないんですけど、
  親近感を持って、好きになってもらえたらいいなぁ とは、毎年 思ってますね」




岡田くん
  「でも あのー、しんちゃん、まさに 当たり役だと思うんですけども」
矢島さん
  「ありがとうございます」
岡田くん
  「声優として、印象の強い 人気キャラを持つ っていうのは、どういう感じ なんですか?」
矢島さん
  「そうですね。 すごく嬉しいことですし、幸せだと・・・思います。
  やっぱり、なかなか そういう機会 って 無いと思うので。
  ただ、えーとですね、贅沢を言わせていただけば、なんですけど、
  時々、拗ねたくなる時が あって」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「何処へ行っても “しんちゃん しんちゃん しんちゃん” って言われて、
  しんちゃん の他にも やってるんだけどな・・・とか」
岡田くん
  「うんうん」
矢島さん
  「映画の吹き替えとかでも、こういうのを やってます、とか。
  『ホーム・アローン』 とかで、ケビン をやりました、とか、
  『シックス・センス』 で、コール少年 やりました、とか」
岡田くん
  「 “エピソード”・・・『スター・ウォーズ』 そうですよね」
矢島さん
  「そうですね。 ダース・ベイダー の、子役の時を やりました、とか、
  いろいろ、そういうのも あるから そっちも観て! とか って、言いたくなっちゃうんですけど。 
  だから・・・そういう 欲張りな部分としては、時々、
  また “しんちゃん”・・・それだけじゃないのに、って思ったりする時も あるんですけど」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「でも、やっぱり プラスな方が 多いかなと思うのは、
  初対面の方とかに、お仕事とかの話をして、
  『何をやってらっしゃるんですか?』 って言われて、
  『あっ “クレヨンしんんちゃん” です』 って、
  『しんちゃんの 何ですか?』 って言われて、
  『しんのすけ です』
  『は?』
  『しんのすけ です』
  『えぇー!』 って」
岡田くん
  「(笑)なりますよね」
矢島さん
  「そこで また、急に変わって、
  『そうなんですか!』 って、こう、興味を持って 話しかけてきて下さる とか。
  別に 仕事関係じゃなくても、
  一人旅 とか、よく するんですけど、
  そういうところで会った方々に、しょうがなく 仕事の話とか することになった時に、
  どこどこの会社の 何々の何々 です、って言う 肩書が無い分、
  『声優 やってる者です。 矢島です』 って 言われても、
  へぇー? って、普通 なりますよね。 ただ、それが
  『 “クレヨンしんちゃん” という作品で、しんちゃんをやらせてもらってます、矢島です』
  って 言われたら、ちょっと、おぉっ! って、
  素性がわかって、みんな 安心してくれますよね」
岡田くん
  「そう・・・安心する、
  ビックリしますけどね(笑)」
矢島さん
  「(笑)ま、そうですね」
岡田くん
  「旅先で 『仕事、何やってるんスすか?』 って、
  『声優やってま~す』
  『何を?』 って、
  『 “クレヨンしんちゃん” です。 しんちゃん やってます』 って言われたら、
  『えぇ~!!』 って なりますけどね」
矢島さん
  「そうですね」
岡田くん
  「 『マジ っスか~!』 つって」
矢島さん
  「はい。 やって~! って言われて、やったら、
  意外と似てない・・・みたいなこと 言われたとか」
岡田くん
  「アハハハハ!」
矢島さん
  「なんか違う、とか 言われますけど」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「でも、そういうふうに こう、人との・・・なんですかね」
岡田くん
  「うん、コミュニケーション とか」
矢島さん
  「コミュニケーション が しやすくなる っていう、
  きっかけにも なってるのは、事実なんで、はい」
岡田くん
  「他の役との葛藤は、過程は いま越えて・・・」
矢島さん
  「フフフフ(笑) そうですね・・・そうですね、なるべく、しんちゃんは しんちゃんで、   
  ほんとに、とても ありがたい役だし、
  この役に、自分も出会っていなかったら、いろんなことが変わってると思うので、
  いま とっても、この役に出会えたことで、得ているものが多いと思うので、
  あんまり、マイナス方向に考えるんじゃなくって、
  良かった、嬉しい、ありがとう、
  まだまだ頑張ろうね、っていう気持ちで 付き合っていきたいし、しんのすけ君 とは」
岡田くん
  「うーん」
矢島さん
  「そうですね、他の お仕事は 他の お仕事で、
  また違った 矢島が 頑張る、みたいに、やっていきたいなぁ とは思ってますね」


(曲)
RASMUS FABER PRESENTS PLATINA JAZZ FEAT.NIKLAS GABRIELSSON
『HAJIMETE NO CHUU(MY FIRST KISS)』
プラチナ・ジャズ ~アニメ・スタンダード Vol.2~


岡田くん
  「でもねえ、僕、声優さんて すごいなあ、と思うんですよ」
矢島さん
  「あっ、そうですか(笑)」
岡田くん
  「どうやって、声を あんなに こう、なんだろう。
  やっぱ、なんか こう、普段の 喋り言葉で やっちゃうと、ハマらないじゃないですか」
矢島さん
  「あぁ、そうですね」
岡田くん
  「気が するんですよ。 自分で、声優の仕事をやらしてもらう機会も、
  以前、あったりとか するんですけど」
矢島さん
  「はい」
岡田くん
  「普段の喋り言葉で やっちゃうと、ハマらないんですよね。
  どうやったら、ハマんのかなぁ とか・・・」
矢島さん
  「もう、どちらかというと、思っているよりも オーバー目に出さないと、
  画面の絵の 表情とか 動きに 合わなかったりすることが 多いかもしれませんね」
岡田くん
  「うん。 なんか そういう、こう、なんだろう、
  20年、22年、キャリア・・・」
矢島さん
  「はっ、22年目ですね」
岡田くん
  「22年 やられてて、こだわり とか あるんですか?」
矢島さん
  「こだわり?」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「こだわり?(笑)」
岡田くん
  「声優さんとしての こだわり とかって・・・」
矢島さん
  「え~?」
岡田くん
  「なかなか聞けないなぁ と思うんですよね」
矢島さん
  「無いですねぇ・・・」
岡田くん
  「無い・・・あるはずですよ。 いや、こうやってますよ 私は、みたいな」
矢島さん
  「石鹸で手洗いと、うがい?・・・」
岡田くん
  「アハハハハ!」
矢島さん
  「ですか?(笑)」
岡田くん
  「いえ(笑)声優を目指してる方も いると思うんですよ」
矢島さん
  「あっ、そうですね」
岡田くん
  「このラジオでね、聴いて。 声優 目指してたり・・・」
矢島さん
  「あぁ・・・そうですねぇ」
岡田くん
  「やっぱ、なんだろう、コツとか・・・コツって あんのかな?」
矢島さん
  「コツは・・・」
岡田くん
  「ちょっと オーバー目に やれ、っていうのは・・・」
矢島さん
  「たぶん、若干は・・・」
岡田くん
  「あるんですけど」
矢島さん
  「はい。 あとは たぶん、役者の方が演技する 生理と違う 流れ、スピードで、
  絵とかが・・・」
岡田くん
  「そうなんですよね」
矢島さん
  「進んで行っちゃうんで、とっても 気持ち悪いと思うんですけど」
岡田くん
  「結構、早いとこも あるし、でも・・・」
矢島さん
  「そうですよね、バラバラ なんですよね」
岡田くん
  「すごい早いのも あれば、すごく ゆっくり、
  この尺で、この・・・口と合わせて 喋ってくれ、っていうことだから」
矢島さん
  「そうですね」
岡田くん
  「結構、ゆっくり、こう 『なんとかだ~・・・』 みたいなことを 丁寧に言うけど、
  普通だったら 『なんとかだ!』 って 『なんとかだろ!』 っつって、終わっちゃうものを、
  その尺にあわせたことを言わなきゃ いけないから」
矢島さん
  「そうですよねぇ、気持ち悪いですよね」
岡田くん
  「すっごい難しい! って言う人が、やっぱ 周りでも多い・・・ですよね」
矢島さん
  「あっ、わかります」
岡田くん
  「声の仕事は難しいよね~、って。 すごいよね~、って」
矢島さん
  「一番 最初に入った時、素人の私ですら、やっぱり そうだったので。
  舞台を目指して、多少 勉強してきた部分も あって、
  声での お芝居 って どんなんだろう、って やってみたら、
  うわっ! 何、これ。 人間の生理を無視した、このスピート、と思って。
  気持ち悪い 気持ち悪い。 演じてる っていうか、もう 追いかけられて、カットに、
  すごく やりづらい、って思ってたんですけど、
  でも、その尺の中で、短かったり 長かったりする 尺で、その ニュアンスを出す、
  それこそ、コツ っていうのを・・・」
岡田くん
  「そうですね。 いろんな 伝え方が、あるはずなんですよね」
矢島さん
  「はい。 たぶん、現場 何回も踏んでいったりとか・・・」
岡田くん
  「それを聞きたいんですよ」
矢島さん
  「え~?」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「踏んでいって下さい!(笑)」
岡田くん
  「いやいや、現場の・・・現場を体験しろ、っていうの以外に 何かないですか」
矢島さん
  「うーん。 あとは、体験して、自分が そういう現場に入れた時に、
  この人 すごい、とかいう 大先輩の方々の お芝居とか、そういう やり方を、やっぱり、
  じいっと見て、勉強しちゃう っていうのが、いいと思います、はい」
岡田くん
  「何年ぐらいで、こう、おぉ~! って思うように なりましたか」
矢島さん
  「おぉ?」
岡田くん
  「自分で ちょっと、こう、自由にできるように なったというか、表現の仕方が、
  こうしたい、っていう声を スッと出せるように なった・・・」
矢島さん
  「えーと、最初の その、1年目の作品の後半の頃に、主人公の女の子が、
  芸能界の中の話じゃなくて、自分の親友との、恋愛関係のことの話数があった時に、
  そういう話の時には、とっても素直に喋れた気がするんですね」
岡田くん
  「うん」
矢島さん
  「そこから、なんとなく、
  そうか! ちょっと、実際の自分が思ってるより、
  この アニメでは、たまたま そこが、もう少し 早口なだけなのか、とか、
  そっか、自分が思ってるよりも、もっと この作品は、ゆっくり喋ってるだけなのか。
  じゃあ、それに なんとか、気持ちを とくかく込めましょう、っていうことしか、
  私の やり方では、ないんですね。 思い当たらない・・・」
岡田くん
  「うーん」




岡田くん
  「なんか、でも、声優さんて、こんなに大変なんだよ、こんだけ、なんだろう、
  こういうのなんだよ、って、見せないじゃないですか」
矢島さん
  「あー、そうですね」
岡田くん
  「やっぱ、パァ って やって、って言われて、あー いいですよ、っつって、
  喋ることも 多かったりもするだろうけど・・・」
矢島さん
  「そうですね。 でも 結構、映画とかで 毎年、キツイわ~! って思うのは、
  まあ、彼は ずっと、5歳だから いいんですけど、
  私は どんどん、年を重ねていくので、
  だんだん、体力的にも、階段を 長く登っていく シーンとかが、どんどん、
  お客さんに受けたからか、長くなっていくと、
  なんで こんな長くするの! って、ちょっと(笑)ムッと思ったりとか・・・」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「で、実際、それでも ほんとに、なるべく 走ってるような感じに 聞こえさせたいから、
  必死で やるんですけど」
岡田くん
  「そうですよね」
矢島さん
  「そういうところも、苦しかったりとか しますし」
岡田くん
  「やっぱね、ちゃんとねぇ、声優さんの・・・階段 走ってる時の声とかも そうですけど、
  ちゃんと聴くと、すごいこと やってるじゃないですか」
矢島さん
  「あー・・・」
岡田くん
  「普通に、走ってる声とは 全然 違う声の やり方で・・・」
矢島さん
  「あっ、そうですね」
岡田くん
  「普通に走ったら、ああいう声は出なくて、その・・・階段を駆け上がってるのでも、
  やっぱ なんかこう、絵にハマる、
  ちょっと 力 入れてる時は、やっぱ、力 入れてるようにも するし、
  独特な出し方をして、やるじゃないですか」
矢島さん
  「そうですね。 リアル過ぎてしまうと、セリフが たぶん、
  お客さんに 聞き取りづらく なってしまうので、アニメ とかの場合は、特に。
  だから、走ってるふうに、
  ほんとに 走ってるふうな雰囲気を出しつつも、
  でも、セリフは はっきり聞こえるようにね、っていうのが、
  ちょっと めんどくさい作業なんです(笑)」
岡田くん
  「それが ね~・・・」
矢島さん
  「(笑)」
岡田くん
  「みんな ね~、すごいですよね。 すごいなぁ と思うんですよ」
矢島さん
  「慣れです」
岡田くん
  「いや、慣れじゃないです(笑) 経験ですから」
矢島さん
  「そうですねえ、はい」
岡田くん
  「みんなね・・・すごいですけど」
矢島さん
  「ありがとうございます」
岡田くん
  「先輩から・・・例えば、先輩から学んだことで 印象に残ってることとか、ありますか?」
矢島さん
  「えーと、これが とか、そこが とかっていう、部分的なことよりも、
  やっぱり、大先輩の素晴らしい方と、現場で ご一緒できた時に、
  その方の、演技されてる時を見ていると、もう やっぱり、半端なく、なんでしょうね、うーん、
  その人物に なってる、っていう感じが すごくするんです。
  マイクがあって、役者さんが立ってて、実際のキャラクター は、画面の中にいるんですけど、
  ここにも いるけど、絶対 ここにも いる、っていうのが、ほんとに 見えてしまうぐらい、
  うーん・・・ハマってる、っていうか、もう なりきってる っていう、
  絶対的に 気持ちの こもってる お芝居をされてるのを見ると、
  ああいうふうに なりたいなあ って、すごく思いますね」
岡田くん
  「いま、なれてるんじゃないですか?」
矢島さん
  「なれてるんですか?(笑)なれてるんですか、って(笑)どうなんでしょうね。
  うーん、でも まだまだだと思います。 全然、その、
  私が、素晴らしいな と思ってる 先輩の方々に比べたら。
  全然、まだまだ だと思います」


(曲)
ROCK KIDS 『ALL RIGHT NOW』
キッズ・ウィル・ロック・ユー(CCCD)


岡田くん
  「じゃあ、これから、挑戦していきたいことは 何ですか?」
矢島さん
  「えーっと・・・やっぱり、気持ちの、
  心ある演技をして、それが 人に伝わるように、演じていきたいな って、
  皆さんの心に届いたらいいな、っていう、そういう演技をしたい、っていうのと。
  あと、全然 違う部分では、映画に出てみたい・・・とかっていうのが ありますね(笑)」
岡田くん
  「うーん。 実写の・・・」
矢島さん
  「実写の。 で、なんか あの、
  なんか必ず、このオバチャン いない? みたいな、そういう役どころ・・・」
岡田くん
  「何役に しましょうか?」
矢島さん
  「いや、普通の・・・お客で。
  ふつう値切んないだろう っていうものを、ずうっと、しぶとく値切ってる人とか・・・」
岡田くん
  「(笑)」
矢島さん
  「なんでも いいですけど(笑)
  何か そういうので、映画の世界に こう、関わってみれたら、幸せだなあ って。
  夢が 一つ 叶っちゃうなぁ、なんて、思いますね、はい」




(対談が終わって、岡田くんの感想)

「さあ、ということで、矢島さんと お話を させていただきました。
いや、もう ほんとにね、可愛らしい方で、
人柄が、やっぱ いいんだなあ、っていうのを すごく感じました。

あの、ほんとに なんだろう、すごい いいなと思うんですよね、
声とかで、やっぱ、元気に なれるというか。
わぁー! っつって、ほんとに 僕も、こう、生で聴けると 嬉しかったですし、
そういう こう、なんだろう、元気を届けられる仕事 というか。

長いですしね、子供の頃、すごい好きだった声、っていうか、アニメのキャラクター の 声とかも、
大人んなって聴いても、おぉー! とかって思えるし、
あー、あん時の声だ~! とかって 思えるし。 やっぱ そのぐらい、なんだろう、
声の仕事 って、すごく 印象に残せる というか、心に届く っていうのって、すごいなあ と思うし。

だから、ラジオとかもね、そういう 声の仕事も、そうかもしれないですけど、
ねえ、やっぱり こう、なんだろう、アニメの声 だけじゃなくても、いろんな こう、声で、
声 って、なんか やっぱ 重要なんだなあ って、思いますね。

だから、いろんな人に 声を掛けて、元気を出してもらう っていうのも、必要だと思いますので、
みなさんも、いっぱい 声を出して いけたらいいなぁ と、願います」


(曲)
SEAMO 『CRY BABY』
Cry Baby ~クレヨンしんちゃんversion~ (初回限定盤)(特典ステッカー封入)



しんちゃんからの コメント)

「んーとね、今日はじめて、オカちゃんに 会ったんだけど~、キレイな男だねぇ~
あんな キレイな男の人も いるんだね・・・ ま、オラには 負けるけどね。
んー、岡ちゃんも 『SP』 で 頑張ってるそうだけど、オラも スパイで頑張ってますんで、
そこんとこ ヨロシクぅ~
今日は、はるばる 春日部から、ギロッポン? というところに出てきて、とても楽しかったです!
これから~ 夜の街を 楽しもうかな、と思っています。 5歳児ですけど・・・
じゃ、そゆことで~ ありがとございましたぁ~」

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