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2011/2/13 on air  「BMXの魅力を教えてください」                     (guest) 佐々木元さん



(オープニング)

「こんばんは、岡田准一です。 今夜も始まりました 『Growing Reed』
この番組では、毎週一つのテーマの専門家をお呼びして、徹底的に質問。
番組の終わりには “考える葦” として、
僕も、みなさんと一緒に、成長したいと思います。

今日のゲストは、BMXプロライダー の、佐々木元さん です。
BMX とは、バイシクルモトクロス の略で、
自転車による 元クロス競技 の ことです。

2008年の 北京オリンピックで、正式種目に採用されたことで、
知った方も 多いんでは ないでしょうか。
実は 僕も、高校生ぐらいんときに、ちょっと やりたくて、
BMX を買ったことが あるんですよね。
すごく あの、自転車のね、前輪と 後輪に、こう なんていうの、器具を付けて、
そこに乗ったりして、こう、技を やったりとかするような やつなんですけども、
僕も、ちょっと かじって、やったことが あるんですけども、
ま、途中で やめてしまいまして、やらなかったですけど。
プロのレベル っていうのは、ほんとに、どんどん 高くなってる っていうことを聞きますよね。

佐々木さんは、1985年生まれの 25歳。
これは もう、この番組 はじまって以来の 最年少の方が、今日は ゲストに来ていただきます。
高校生のとき、自転車を盗まれたことが きっかけで、BMX に、運命的に出会ったそうです。
どんな出会いだったのか、ぜひ 聞いてみたいと思います。

その後、毎日 8時間の練習を続け、21歳で プロライダー に。
BMX のプロ って、どんな生活を送っているのか、これも 聞いてみたいところです。
あと、どんな競技があるのか。

現在は、2010年度 BMX 世界シリーズ、ランキング 第2位。
世界でも、トップレベルの選手として、活躍していらっしゃいます。

そんな 佐々木さんに、今日は、
“BMX の魅力を教えてください” をテーマに、お話を お聞きしたいと思います。

J-WAVE 『Growing Reed』
新しい一週間、最初の60分。 ぜひ、一緒にお付き合いください。」



(曲)
BOOM BOOM SATELLITES 『KICK IT OUT』
ON


岡田くん
  「実は、佐々木さんが 今回、出てくれるということで、
  実は、この番組、最年少記録かもしれないんです」
佐々木さん
  「ありがとうございます(笑)」
岡田くん
  「(笑)25歳で。 いつも 結構、上の方が 出てきてくれるんですけど、
  今日、25歳の、最年少 っていうことで・・・」
佐々木さん
  「これは、光栄 と取って いい・・・(笑)」
岡田くん
  「ぜんぜん、光栄ですよ」
佐々木さん
  「(笑)ありがとうございます」
岡田くん
  「でも やっぱ、なんか、爽やかですよね」
佐々木さん
  「いいえ・・・今日のために、ヒゲ剃ってきて・・・」
岡田くん
  「アハハハ!」
佐々木さん
  「伝わらないと思うんですけど(笑)」
岡田くん
  「緊張してくれてる っていうのを聞いたんですけど」
佐々木さん
  「はい。 もう、相当、やっぱ ガッチガチ というか」
岡田くん
  「なん・・・なん(で)・・・」
佐々木さん
  「自分の、やっぱ 伝えたい気持ちが 結構、強くて。
  BMX のことを やっぱ、伝えたい っていう気持ちが やっぱり 強いんで、
  それが 上手く言えるかどうか、今日は、じっくり考えてきました(笑)」
岡田くん
  「さっき(笑)急に入って来たとき 『僕、寝れなかったんですよ、昨日』 って言・・・ねえ(笑)
  すごい、緊張してくれて(笑)」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「BMX。 僕も 実は、高校生んときに 買ったことがあるんですよ」
佐々木さん
  「あー・・・」
岡田くん
  「やりたくて。 友達と やり始めたんですけど、
  先生も いなかったから、自分達で こう、やっていくしか ないですけど、
  前歯、ガツン! て打って、そっから ちょっと・・・」
佐々木さん
  「(笑)」
岡田くん
  「あんまり、やらなく なっちゃったんですけど」
佐々木さん
  「たしかに、危険なスポーツだと思いますね。 どんなスポーツよりか、やっぱ」
岡田くん
  「危ないですか?」
佐々木さん
  「正直、大きなケガをした人が 多数で」
岡田くん
  「あー・・・」
佐々木さん
  「ほとんどの人が、骨折とか。
  自分も救急車、一回 乗ったこと あるんですけども」
岡田くん
  「まあ、エクストリームスポーツ ですもんね」
佐々木さん
  「はい。 自分のやってる BMX の競技は、そんなに 危険な競技では ないんですけど」
岡田くん
  「BMX っても、いろんな種類が あるじゃないですか」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「それ、ちょっと 教えてもらっても いいですか?」
佐々木さん
  「まず、BMX の競技なんですけど、
  いま、たぶん 一番 知名度があるというか、一般的に知られてるのが、
  2008年に、北京のオリンピックから・・・」
岡田くん
  「ありましたね」
佐々木さん
  「はい。 レースの競技が、正式種目になって、
  それで 一気に、認知度が上がったと思うんですけど、
  その、レースの合間の、休み時間というか 休憩の時間に、
  自転車を使って 遊んで、いろんな技を やることから、
  技をやるのが メインになった人達が いろいろ増えて、
  それで、フリースタイル っていう競技が できて」
岡田くん
  「それは あの、床で。 地面で こう、技をやったりとか、
  クルクル回ったりとかする っていう方ですよね?」
佐々木さん
  「結構、一回、動画を見てみないと、どんなものかは 伝わりづらいと思うんですけど」
岡田くん
  「ぜひ、見て下さい。 いや、これ 聴いて下さる方は、パソコン 近くに置いてますんで・・・」
佐々木さん
  「(笑)」
岡田くん
  「大体、いま、ねえ、佐々木元さん 調べたら、出てきますもんね」
佐々木さん
  「はい。 たぶん、イメージ しやすいのが、
  フィギュアスケート の、自転車バージョン というか、
  自転車版、フィギュアスケート のようなものだと思っていただいて いいと思うんですけど、
  もう、フィギュアスケート より、でも やっぱり、
  一つ一つの技が 多かったりとか、技の数が 無限にあるんで、
  もう ほんとに、年々 新しい動きが出たりとか、個性が 一人一人、ぜんぜん違うんで、
  見てて、ほんとに 面白い競技が、フリースタイル だと思います」




岡田くん
  「BMX とは、なんか・・・なんだっけ、
  自転車を盗まれたことが きっかけで、
  BMX に 運命的に出会った、っていうのを 聞いたんですけども。
  これ、どういうことなんですか?」
佐々木さん
  「自分の中で やっぱり、これは奇跡だと思いたい、というか、
  ほんと、でも、一般的に見たら、たまたまの ことかもしれないんですけど、
  高校1年生の時に、自転車を盗まれてしまったんですね。
  その時に、学校まで、常に 自転車で通ったり、
  その時、テニスをやってたんですけど、その テニススクールに行ったり、
  常に 一緒だった、自転車が盗まれた時に、
  いい自転車を買いたいと思って、友人に聞いた、いい自転車が BMX で」
岡田くん
  「フフフ(笑)あ、そうなんだ」
佐々木さん
  「ハンドルが回ったりとか、飛んだり跳ねたりできる、すごい自転車があるらしいよ、って聞いて、
  それだけで、あっ それ欲しい! と思って
  何も調べず、近所の イトーヨーカドーの自転車屋さんに買いに行ったのが、
  BMX だったんですけど、それで、BMX のことを知ってくうちに。
  その BMX に、なんか、おかしなステッカー が貼ってあるんですね。 ハンドルの部分に」
岡田くん
  「はい」
佐々木さん
  「 “この BMX は、ハンドルが回りません” て 書いてあって、
  ニセ物を買っちゃったんですよ。  
  値段を下げるために、見た目・・・ファッションで乗る人が やっぱり多いんで、
  見た目を BMX に似せた自転車だったんですね、自分が買ったのは」
岡田くん
  「あー、本物じゃないやつ っていうこと・・・」
佐々木さん
  「はい。 それで やろうとした時に、ハンドル回らないじゃん、と思って」
岡田くん
  「アハハ(笑)」
佐々木さん
  「一週間で、悔しくて、また BMX を買ったんですよ、新しく。 調べて」
岡田くん
  「へぇー」
佐々木さん
  「それで やっぱり、どうしても、間違えた自転車を買ったのが 悔しくて、
  技をやり始めて、どんどん のめり込んでしまったのが、きっかけ なんですけど」
岡田くん
  「先生は、いたんですか?」
佐々木さん
  「その時に、
  やり始めて、全然、その時 インターネットも普及してなかったんで、
  どうやって やったらいいか、全然わからないまま、3か月ぐらいが過ぎてしまって、
  その時、自分がテニスをして、ケガをして、リハビリをしてたんですね」
岡田くん
  「うん」
佐々木さん
  「その、リハビリで通ってた スポーツジムの前の公園で、たまたま BMX をやってる人がいて、
  それが 自分の中で、一番、いまでも 走馬灯のように 甦る、運命的な出会いなんですけど、
  それが いまの師匠で。
  その時 プロだった、自分の師匠に あたる人で、鈴木考生 っていうんですけど、
  もう、その人を見かけて・・・」
岡田くん
  「そっかあ・・・すごい、いい出会いが あったんですね」
佐々木さん
  「そうですね。 そのジムから出て、公園を見通したときに、
  なんか、スゲー 技、やってるヤツがいる と思って」
岡田くん
  「(笑)」
佐々木さん
  「はい、そう(笑)」
岡田くん
  「それは、いい出会いですよね」
佐々木さん
  「そうですね」
岡田くん
  「で、こう 『やらしてくださ~い!』 って、言いに行くの?・・・」
佐々木さん
  「いや、結構、やっぱり 内気な性格なんで・・・」
岡田くん
  「アハハ(笑)」
佐々木さん
  「それが言えず、遠目から ずっと、BMX またがって、見てたんですよ。
  もう、ストーカー のように、陰から」
岡田くん
  「話しかけてくれるまで(笑)待って・・・」
佐々木さん
  「恥ずかしかったんで。 やっぱり、もう すごい距離ですね。
  500メーターぐらい離れた距離から、ずっと、眺めるように見てたら・・・」
岡田くん
  「はぁー、うんうん」
佐々木さん
  「向こうも 気づいてくれて、
  自転車で フラー っと来てくれて、BMX で。
  で 『キミ、BMX やってんの?』 って 言われて、
  『いや、やってないです』 って、
  『じゃあ 教えてやるから、こっち おいでよ』 って 言われて、
  もう、その 一言は・・・」
岡田くん
  「はぁー! マンガみたいな・・・」
佐々木さん
  「はい、いまでも。
  もう、自転車を 逆さで操ってる その人から、そんな 一言を もらって」
岡田くん
  「うわー、それ、いい話・・・
  マンガみたいな(笑)話だよね」
佐々木さん
  「ハハハ(笑)はい」


(曲)
Steriogram 『Moving On』 


岡田くん
  「すっごいな。 でも いまも、
  いま自分でも、普通の公園とかで、練習してるわけですよね?」
佐々木さん
  「そうですね。 それは、舞浜の総合体育館の近くにある、舞浜運動公園なんですけど」
岡田くん
  「そこ行ったら、だから、世界レベルの技が・・・
  佐々木さんが やってるのは、世界レベルじゃないですか。 第2位でしょ?」
佐々木さん
  「(笑)ありがとうございます」
岡田くん
  「世界2位の技が、タダで見れるってことですよね?」
佐々木さん
  「(笑)ただですね、そんなに、ありがたみがある技というか、そういうことじゃなくて、
  自分がやってる技は、結構 地味なとこから始めるんで、
  一般的に たぶん、あの人 世界レベルだ っていうのは 全く、子供に、たぶん 伝わらない・・・」
岡田くん
  「でも、長く 見てたらさ・・・」
佐々木さん
  「(笑)」
岡田くん
  「(笑)すごい技、やったりとか するわけじゃん。
  それは、基礎をやってたりとかもする時間も あるだろうけど」
佐々木さん
  「そうですね、舞浜の・・・最近、知った話なんですけど、
  スケートボート やってる人達とか、舞浜に遊びに来てる人に、
  もう、ずうっと、8年 やってるんですけど、
  BMX やってきて、最近、初めて知ったんですけど、
  なんか “自転車のバケモン” ていう、勝手に あだ名を付けられてて」
岡田くん
  「アハハハ! 近所で」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「ずーっと、自転車・・・」
佐々木さん
  「なんか、とんでもないヤツがいる っていう、
  勝手に もう、どんどん あだ名が広がってて、もう 結構、バケモノ呼ばわりされてて」
岡田くん
  「そらあ まあ、世界2位の、たまに まあ、技とか やってたりするのが、見たら・・・
  子供とか、見に来ないですか? 500メートル先に、子供が、こうやって 見てるとか」
佐々木さん
  「いや、子供は やっぱり、近寄って来てくれたりするんですけど、
  たまに、石 投げられたりとか、やっぱ、そういうのも あるんですけど」
岡田くん
  「(笑)違う バケモンになって・・・」
佐々木さん
  「(笑) やっぱ その、自転車を乗り回してるオジサン ていうイメージが、地元に ついてくれてて、
  結構、よく 声かけてくれたりする、公園 掃除するオジサンとか」
岡田くん
  「頑張ってね~、とか」
佐々木さん
  「毎週 遊びに来てる 子供とかは やっぱ、近くに寄ってきて、ずうっと 眺めて・・・」
岡田くん
  「話しかけてあげたり するんですか?」
佐々木さん
  「手 振ったりすると、やっぱり ちょっと、逃げちゃったりしますね」
岡田くん
  「技術が すごいんじゃないですか?
  僕、ビデオ 見ましたけど」
佐々木さん
  「はい、ありがとうございます」
岡田くん
  「あれ、目の前で見たら、やっぱ、引くよね」
佐々木さん
  「(笑)」
岡田くん
  「引く、っつったら あれだけど」
佐々木さん
  「そうですよね(笑)」
岡田くん
  「どうやってんの? っていうのが・・・」
佐々木さん
  「年々、自分も 技が進化してきて、
  はじめは、ちょっと 回ったりして、カッコいいとか 言われたりしたことも あったんですけど、
  年々、技術や技のスピードが上がっていくにつれて、
  もう、カッコいい通り越して、気持ち悪い とか、そういった まあ・・・」
岡田くん
  「(笑)」
佐々木さん
  「自分にとっては 褒め言葉なんですけど・・・」
岡田くん
  「まあねえ、その・・・“スゴイ” 通り越しますよね。
  これ どうやって(笑)どうやってんの? とか」
佐々木さん
  「(笑)」
岡田くん
  「ていうのは あるし。 だから、一日。 毎日8時間、練習してるって、いまも?」
佐々木さん
  「そうですね、いまは ちょっと、これを言ったら悲しいんですけど、
  年のせいか、5~6時間に 減ってしまったんですけど」
岡田くん
  「(笑)まあ、持たない・・・25で、やっぱり」
佐々木さん
  「やっぱり、技が進化すると共に、体にかかる負担も 大きくなってるし、
  中学から ずっと やってた テニスで、ヘルニアを 実は 患ってまして」
岡田くん
  「腰を・・・はい」
佐々木さん
  「3週間に1回、カイロに行って 治療をしないと、自分の体が いま、持たないんですよ」
岡田くん
  「うーん」
佐々木さん
  「なんで、その、6時間とかいう リミットを超えると、もう 歩けなかったりすることもあるし、
  正直、3ヶ月間、歩けなかった時期もあるんで」
岡田くん
  「次の日、もう、持たなくなっちゃう・・・腰・・・」
佐々木さん
  「そうですね、ギックリ腰みたいに なってですね」
岡田くん
  「はぁー」
佐々木さん
  「正直、もっと練習したい、っていう気持ちもあるし、
  もっと 上に行きたい、っていう気持ちも あるんですけど、
  そこの中で、どんだけ効率よく練習できるか とか、いまは 考えてますね。
  昔は ただ、BMX に会って、楽しかったんで。
  実は、ホームレス中学生 より先に、ホームレス生活をしてまして・・・」
岡田くん
  「へぇー、ずっと?」
佐々木さん
  「公園に住んで、もう、朝日と共に 起きて、BMX の練習をして、
  そのまま 学校に行って、学校 終わって、また 公園に戻って」
岡田くん
  「ずーっと、練習して・・・」
佐々木さん
  「公園で、陽が落ちるまで 練習して、寒さをしのいで コンビニに行って、
  立ち読みをしてるふりをして、寒さをしのぎつつ、
  夜中、変な、広場とか 街灯の下で練習して、人いない駅で 練習して」
岡田くん
  「へぇー。 そこまで BMX 。
  何て・・・“自転車” で いいのかな・・・」
佐々木さん
  「そうですね、BMX っていうのは」
岡田くん
  「BMX は、BMX で いいのかな・・・」
佐々木さん
  「“Bicycle Motocross” の略なんですけど、
  モトクロスの自転車バージョン ていうことで “BMX” 
  Bicycle Motocross っていう名前なんで、
  自転車というか、BMX という自転車、っていうことなんですね」
岡田くん
  「名前は、付けたりするんですか?」
佐々木さん
  「自分の・・・」
岡田くん
  「うん」
佐々木さん
  「あー・・・考えたこと なかったですねぇ」
岡田くん
  「考えないんだ・・・」
佐々木さん
  「自分が・・・もう、チャリ って 呼んじゃってますけど」
岡田くん
  「チャリ って呼んで・・・(笑)」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「そんな、愛してるわけじゃない、BMX っていうものを。
  毎日、もう ずーっと、家も帰らず 練習をしてって」
佐々木さん
  「あー、でも、一緒に寝たりとかは あったりしたんですけど」
岡田くん
  「うん。 名前は付けたことない(笑)」
佐々木さん
  「名前は付けたことないですね。 一緒に、そうですね、
  半年ぐらいで、正直、自転車が折れちゃったりするんで」
岡田くん
  「あ、そうか、そんなに・・・」
佐々木さん
  「半年ぐらいで」
岡田くん
  「そんなに ハードに・・・」
佐々木さん
  「はい、あれが・・・」
岡田くん
  「そっかあ。 あれが、折れる」
佐々木さん
  「もう、結構、技によっては 何週間で折れたりとか」
岡田くん
  「はぁー。 すごいなあ・・・」
佐々木さん
  「もう、自分と自転車の、ほんと 格闘を、公園で、ひたすら してるような(笑)」


(曲)
THE LOWBROES 『Linda is Tonight』
For Whom the Bell Tolls


岡田くん
  「年間でいうと、試合・・・試合 って言うの?」
佐々木さん
  「大会 ですね」
岡田くん
  「大会」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「大会とか、日本だけじゃない わけじゃないですか」
佐々木さん
  「そうですね」
岡田くん
  「海外にも行って」
佐々木さん
  「はい。 一応、2010年度は、海外 6回。 もっと行きたかったんですけど、6回 行って、
  韓国とか、アメリカ、フランス、いろんな場所に行って、
  いろんな 世界のライダー と戦って、鍛えてきました」
岡田くん
  「世界2位に なったじゃないですか」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「これは、どういう大会 だったんですか?」
佐々木さん
  「2008年度からですね 『ワールドサーキット』 っていう、BMX の、
  フリースタイル競技の世界戦、シリーズ戦が始まって、それが、年に3回 あるんですけど、
  それの 第一戦目が、去年は フランス、夏に スペインで、最後に 日本があって、
  それの総合ポイントで、ランキングを付けるんですけど、
  自分が その、春の フランスは 2位。 スペインで、ちょっと落ちて 6位。
  最後の日本で 優勝できて、1位で、
  で、年間のランキングが 2位 っていうことで、終わったんですけど。
  そうですね、いろんな思い出が、やっぱり・・・」
岡田くん
  「(笑)何? 何が?」
佐々木さん
  「一生 忘れらんない、もう 辛い思い出があるんで、あんまり 思い出したくないですけど、
  それが やっぱり、今年も続く ってなると、ワクワク とかしますけど、
  不安の方が、いま おっきいですね」
岡田くん
  「なんか、言えないけど、すごいことが あった・・・(笑)」
佐々木さん
  「あっ、全然 言えるんですけど、
  まず、プロライダー っていっても、旅の資金とかは、ほとんど自分で出して、生活してるんですね。
  大会の賞金とかも、微々たるものですし、
  一般的に、ショー とか、パフォーマンスをして得た お金で、
  自分で 世界に挑戦する って形で、みんな やってるんですけど。
  なので、スケジュールとか、旅の 目的地まで行く方法、全部 自分で考えるんですけど、
  春ので行った、世界戦の フランスがですね、
  どう考えても スケジュール的に、片道 36時間かかるコースしかなくてですね。
  まず 乗り換え、飛行機2回して、で、フランスに到着したんですけど、
  朝まで、電車が無かったんですね」
岡田くん
  「うんうん」
佐々木さん
  「始発の時間まで、だいたい8時間ぐらい、電車が無かったんですけど、
  ものすごい、治安が悪い 駅だったんで、
  駅に いたんですけど、囲まれまして、6人ぐらいに。 お金をくれ、と。
  ただ、そんな流暢な英語を喋れないんで、片言の英語で、無理だよ みたいな、
  そんな お金 持ってないし、っつって、
  結構、大きな声 出して、逃げたんですね。
  でも、これは まずい! と思って、近くの ホテルに駆け込んだんですけど、
  その 駆け込んだホテルも、結構 危険な場所で」
岡田くん
  「(笑)まあ、危ない場所・・・地区的に、ものすごい 危ないとこ だったんですね」
佐々木さん
  「もう、一般的に考えたら、ほんとに あり得ないぐらい、
  なんか、犯罪者リストみたいなのが ほんとに、壁に いっぱい、写真が貼ってあるような、
  なんか、危ないヤツが 泊まりに来るようなところに 駆け込んじゃって。
  もう、でも、入っちゃったんで 泊まるしかない って言われて、
  一般的な、一般のホテルの相場がですね、8千円ぐらいだったのが、2千円だったんですね。
  いや、おかしい と思いながら、部屋に入ったら、
  知らない外人さん 3人と、同じ部屋に、勝手に泊められることになって、
  もう 入った瞬間に、その外人さんに、また今度、囲まれる というか、
  どっから来たんだ とか、いろいろ 話しかけられて、全然 寝れず」
岡田くん
  「(笑)」
佐々木さん
  「シャワーに駆け込んだら、お湯が出ず、
  もう、洗面所も、何も無いんですよ。 トイレも無いし。
  もう、こんな場所 嫌だ、と思って、1時間でチェックアウトして、
  公園で 朝まで・・・」
岡田くん
  「また 危ない、治安のところへ・・・」
佐々木さん
  「に、戻ってですね、始発を待って 新幹線に乗り、大会会場に着いたんですけど。
  大会会場に着いた時間が、昼の12時で、予選が、3時だったんですね。
  36時間、ぶっ通しで 辛い思い出をしながら 予選が始まり」
岡田くん
  「眠いわ、しんどいわ・・・」
佐々木さん
  「(笑)怖い、眠い、もう そんな状態で、やっぱ 戦ってたんで」
岡田くん
  「はぁー・・・」
佐々木さん
  「怖いですね、やっぱ海外で」
岡田くん
  「そっかあ。 プロライダー、ちょっと大変ですねえ」
佐々木さん
  「そうですねえ、やっぱり、
  そんなに海外 行っても、常に、試合に臨めるコンディションじゃなくて、
  やっぱり、日本よりは過酷な思いをして、海外に 出てますけど」
岡田くん
  「うーん」


(曲)
RED HOT CHILI PEPPERS 『AROUND THE WORLD』
Californication


岡田くん
  「これは でも、大変なことしながら 試合に臨んで、2位 って すごいですよね」
佐々木さん
  「そうですね、目標が、日本チャンピオンを狙ってたんで、ずっと それが夢だったんで、
  世界の2位 っていうのは、自分の中で 信じられないことで、
  2位で、十分 頑張れたと思ってるんで、また、今年は もっと、
  1位を目指して、頑張れるなと思える・・・」
岡田くん
  「その、頑張れる秘訣は 何なんですか?」
佐々木さん
  「そうですね やっぱり、自分が好きになった BMX を もっと いろんな人に知ってもらいたいとか、
  自分が やっぱ、好きなことだと思うんで、
  大好きで、自分に合ってることだと思うんで、
  好きになったからには、最後まで やり通したいというか、もう プライドですね、そこは」
岡田くん
  「その、世界で戦う秘訣は 何ですか?」
佐々木さん
  「そうですね、諦めない気持ちですね。
  自分を信じる心と、諦めない気持ちだと思います」
岡田くん
  「なんか、技を開発していかなきゃ いけないんですよね」
佐々木さん
  「そうですね、やっぱり、フィギュアスケート と違って、規定の技が無いんですね」
岡田くん
  「あー。 これをやりなさい、これをやりなさい っていうのが 無い っていうことですね」
佐々木さん
  「はい。 で、審判に、自分の考えた オリジナルの技を見せて、その点数を競うんですけど、
  一人一人、体の形も違うし 選んだ技も違う。
  それで、フリースタイル といっても、自転車の後輪を使うか、前輪を使うかで、また 正直、
  同じ フリースタイルでも、2種類あるんですよ。
  それを 同じ場所で 競ってるんで、なんていうんですか、技を 毎回 新しくしないと、
  ジャッジが、いつも決まって 5人いるんですけど、
  その ジャッジが見たことある技だと、正直、そんなに インパクトを与えられないんで、
  毎回、新しい技を用意して、自分の自信のある技を 毎回 出して、
  それを審査してもらって、戦うんですけど」
岡田くん
  「うーん」
佐々木さん
  「そうですねえ・・・どう言ったらいいのか わからないんですけど、自分の技に、
  その技に懸けてる思いとかも、正直、ジャッジされたりするんですね」
岡田くん
  「はぁー。 思いまで・・・思い」
佐々木さん
  「はい。 例えば、フィギュアでいうと、
  ジャンプに 力を入れてる人とか、スピンに 力を入れてる人、
  ゆっくり、大回りに走って 演技する方法とか、いろいろ あるんですけど、
  BMX のフリースタイルも、
  スピンが得意な人とか、跳び技が得意な人、大回りで 技を展開していくのが得意な人も、
  ほんとに・・・」
岡田くん
  「いろんな人がいる・・・」
佐々木さん
  「比べられないんですね。
  なんで、自分が考えて 練習してきて、それの集大成がこれだ、って 見せつける競技なんで、
  その競技時間が たった2分なんで、もう、その競技時間内に、
  いままで 自分が、何十時間も何百時間も 練習してきたことを ジャッジに伝えるには、
  常に 自分が努力して、それの集大成が これだ、っていうのを見せつけないと ダメなんで」
岡田くん
  「うーん。 気持ちとか、
  その人が 有名になれば なるほど、
  どういうのが得意だ とかっていうので、審判も わかってるから、
  その なんだろう、気持ちの部分とか、思いの部分とかも、
  点数に出ていく ってことですよね」
佐々木さん
  「そうですねえ」




岡田くん
  「音楽が鳴ってるじゃないですか。 あれは、選べるんですか? 自分で」
佐々木さん
  「そうですね、音楽から、自分で選曲して」
岡田くん
  「あー、じゃ、総合芸術みたいな 感じなのかな?」
佐々木さん
  「基本的には、技のオリジナリティー と、難易度。
  で、技の完成度。 ミスの少なさですね。 転んだりした回数が少ないのと、
  芸術点も、もちろん 含まれますし、
  もちろん ファッションから 顔の表情まで、全てを見られちゃうんですね、もう一つが。
  なんで、もう、どこに 自分が力を入れるか なんですけど」
岡田くん
  「うーん」
佐々木さん
  「自分が 2010年度、勝てたのが、
  新しい BMX の可能性のあるスピンを いろいろ開発できて、
  それをジャッジに伝えることができたんで、
  いろんな大会で 勝つこともできたし、
  2010年度に、BMX の 一番メジャー な国である、アメリカの アカデミー賞。
  その年に 一番 輝いた、BMX ライダー、一人に贈る、
  BMX 界のアカデミー賞といわれる “ ノラカップ ” っていうのを 受賞させていただいたりですね」
岡田くん
  「へぇー」
佐々木さん
  「そうですね、BMX っていっても、いろんな ジャンルがあるんですけど、
  その中の フリースタイルの部分で、受賞させてもらいました」
岡田くん
  「へぇー。 それは やっぱ、佐々木さんは、スピンが得意なんですか?」
佐々木さん
  「そうですね。 自分の場合なんですけど、スピン 一つに限らずですね、
  正直、海外の選手より、身体能力的に 小柄ですし、劣っちゃうんですね。
  で、自分の場合は、どれか 一つに 力を入れるというか、
  相手の技を ひたすらコピー して、そのコピー の先に、自分の技をミックスして、
  また、それを オリジナルとして出す、っていう スタイルなんですけど。
  なんで、相手の やってる技を、
  見た技を 自分の中で、全部 練習するんですね。
  なんで、この 莫大な、8時間 ていう練習量も 必要だったのも あるんですけど、
  そうしないと、自分の中では 勝てないと思ってるんで、
  相手の やってる技を 全部 知って、相手の難易度を知って、
  その先に 自分が見出せたらいいなあ、と思って」
岡田くん
  「はぁー、すごい。 でも それは、すごい。 ねえ、いいこと っていうか・・・」
佐々木さん
  「人によって、だいたい 3時間ぐらいで、自分の得意なやつを 伸ばす人も いるんですけど、
   もう 自分の場合は、そうですね やっぱ、身体能力も 劣ってしまうんで」
岡田くん
  「うーん」
佐々木さん
  「やっぱり、体の大きさとかが、結構 キー に なってくるスポーツ なんですね」
岡田くん
  「へぇー、やっぱ、おっきい方が得意なんですか?
  パワー が あったりとか、おっきい方が いいとか」
佐々木さん
  「そうですね、やっぱり、
  20インチ っていう、BMX のタイヤのサイズが決められててですね、
  フリースタイル ジャンル なんで、
  その 20インチの BMXを使って 演技することに なってくるんですけど、
  もちろん、演技の技が 無限にあるんで、
  日本人が 手で届かないところにある ステップとかを持って・・・」
岡田くん
  「掴めたりとか」
佐々木さん
  「はい。 例えば、股の下を通す、ハンドルを通したりする動きとか、
  ちょっと、イメージ しにくいと思うんですけど」
岡田くん
  「いや、わかる わかる」
佐々木さん
  「日本人の体では 不可能な動きとか、もちろん あってですね」
岡田くん
  「あー・・・」
佐々木さん
  「バランスの 耐えれる範囲も、体がおっきい方が、正直 耐えれるんですね。
  なんで、日本人特有の 細かい動きを活かしていくには、
  回転していく中で 繊細な動きを入れていくのが、勝てると思ったんで、
  2010年度、それで、自分は 勝負してったんですけど」
岡田くん
  「うーん、すごいなあ。 自転車 って・・・」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「BMX って、その、自分の体の 一部みたいな感じで、操っていくんですか。
  それとも、自転車に乗ってる っていう 感じ・・・」
佐々木さん
  「いや、もう 見ていただくと わかるんですけど、
  もう、自転車と 一体化してると思います。
  フィギュアスケートの選手が、自由に滑ってるのと 一緒で、
  自転車を操ってるというか、自転車と一緒に ダンスしてるような、イメージですね」


(曲)
FATBOY SLIM 『PRAISE YOU』
Praise You


岡田くん
  「新しい技を開発していくのは・・・の ために大事なこと って、何ですか?
  自分のライディングを見つけるために、大事だなと 思ってることって・・・」
佐々木さん
  「あっ、これは やっぱ、自分の中で 一番 重要で ですね、
  BMX が好きな気持ちが 強ければ強いほど、技の発想も 思い浮かぶと思います。
  常に、自転車のことを考えてて、例えば、イメージトレーニング ですね。
  もう、たぶん、その競技が好きであれば 好きであるほど、BMX は、上手くなっていくと思います。
  いい技も、どんどん生まれると思います」
岡田くん
  「うーん。 なんか、他のジャンルの ものを見て、
  アイディアをもらったりとか することも あるんですか?」
佐々木さん
  「そうですね、いまは フィギュアスケート を やっぱり 意識して」
岡田くん
  「へーぇ」
佐々木さん
  「足の振りとか。
  やっぱり トップの芸術作品として、スポーツとしても 成り立ってる スポーツなんで、
  そういうところを見て、勉強は すごい します」
岡田くん
  「へぇー」
佐々木さん
  「あとは ですね、いろんな 日本の芸術。
  日本の伝統文化の方と コラボして、パフォーマンスをさせていただいた、 
  それが、和太鼓と 津軽三味線 なんですけど、
  そういった 日本の伝統文化と、いろいろ コラボさせていただいて、
  いろんなジャンルの芸術や スポーツを、
  その、フリースタイル っていう演技に 活かせたらいいなと思って、
  去年は、活動しました」


(曲)
閃雷 『大地の詩』
大地の詩


岡田くん
  「日本のレベル って、高いんですか? BMX 自体は」
佐々木さん
  「日本のレベルは、すごい高いですね、ほんとに。
  これがあるんで、自分は BMX を やっぱ知ってもらいたい、っていうか、
  海外で 勝てるスポーツがあるんだよ、っていうのを、みんなに 知ってもらいたいんで」
岡田くん
  「競技人口は、どのぐらいなんですか? 日本で やってるのは」
佐々木さん
  「そうですね、BMX、一つの自転車なんですけど、いろんな競技があって、
  オリンピックになった “レース” と、ジャンプしたりする “ストリート”
  土の でっかいジャンプを跳ぶ “ダートジャンプ”
  で、“フラットランド” っていう フリースタイル の、4つがあるんですけど、
  そうですね、“フラットランド” 自体は、たぶん 3千人ぐらい、日本で人口がいると思います。
  “ストリート” も 同じぐらいで。 
  やっぱ “レース” が 群を抜いて多くて、子供から大人まで 幅広い年齢層があるんで、
  “レース” は、1万人ぐらいだと思います」
岡田くん
  「うーん。 じゃ、結構 盛んていったら 盛んなのかな・・・」
佐々木さん
  「そうですね。 日本の フリースタイルの選手も、すごい、みんな レベルが高くて、
  ほんとに、盛んな国だと思います。
  日本人の繊細な動きが、やっぱ、演技に活かしやすい競技だと思うんで、
  上手い人は ほんと多いです」




岡田くん
  「BMX を観る人達」
佐々木さん
  「はい」
岡田くん
  「僕ら、こう、どういうふうに楽しめば いいですかね」
佐々木さん
  「そうですね、その選手の懸ける・・・
  実際、動画を観ても、正直、迫力とかは伝わりづらいと思ってるんですね。
  いま、いろんな ウェブサイト とかで、
  BMX に限らず いろんなスポーツも 全部、動画で出回っちゃうと思うんですけど、
  生で観る迫力とかを やっぱり 大事にしていきたいと思うんで、
  一回、生で BMX の大会を観に来ていただいて、
  選手の表情だったりとか、
  たとえ 転んでしまったとしても、ギリギリまで耐えた 選手の頑張りとか、
  そういった、選手の、BMX に懸ける意気込みを見ていただけたら、
  選手の思いが、たぶん、伝わるスポーツだと思ってるんで、
  それを見ていただけたら いいなと思います」


(曲)
Laid Back 『Beautiful Day』
Beautiful day [Single-CD]


岡田くん
  「今後、日本で BMX が どうなっていくことを目指していますか?」
佐々木さん
  「正直、BMX で勝つことは、自分の プライドというか、それだけで やっていることなんですけど、
  自分が 今後、やっていきたい方向が、最近、見えてきてですね、
  それは、BMX で勝つことでは なくて、
  BMX を もちろん、いろんな人に知ってもらいたいんですけども、
  より多くの子供達に、安全に自転車に乗れるように、交通安全のイベントや、
  BMX に限らず、自転車の走行技術のスクール などを やっていきたいと思ってます。
  そこから、子供達に、自転車の楽しみ方を知ってもらって、
  BMX や 他の自転車の競技が、どんどん好きになっていってくれたら いいなと思ってます」




(対談が終わって、岡田くんの感想)

「さあ、といういことで、佐々木さんと お話をさせていただきましたが、
いやあ、ねえ、もう ほんとに いい人でした。 (笑)いい人 っていうか、真っ直ぐで。
やっぱり、BMX とか、エクストリームスポーツ って いわれるものですよね・・・は、
なんか、ちょっとこう、イエー! みたいな ノリで やってんじゃないか とか。
ま、ファッションから入って 始める方も、たくさん いるだろうし、
そういうイメージが こう、強いかもしれないですけども。

やっぱり こう、そうじゃないんですよね。 ほんとに 真剣に取り組んで、
きっと 自転車 っていうものに、彼は、なんだろう、救われて 生きてきた っていうか、
BMX かな、に救われて、ほんと 抱っこして寝てたぐらいの(笑) 人だから、
そこで やっぱり、恩返しがしたくて、子供達にも教えたいし、スクールをやりたいし、
自転車を使って、交通安全の問題だったり やりたい とかっていうのって、
きっと、なんか、自転車に救われて 生きてきてるんですよね。
だから、なんか、それをやっぱ、生で観てもらいたい っていうのは すごく感じるかなぁ。
なんか、うーん・・・ていうかんじも するんですよね。

それを こう、そんだけ ずっと、魂とか 気持ちとかも 採点に入るんですよねえ、
とかって 言ってたのって、
そういうところも入るのかなあ っていう気がしてて。
もう ほんとに、真っ直ぐで、なんだろう、
BMX の面白さをわかってほしくて、
なんか、話 聞いてると、この人は、佐々木さんは こう、ほんとに、
BMX に出会えて、BMX に救われて生きてきて、
なんか こう、いい出会いができたんだなあ っていう、
そういう なんか、自転車なんだけど、自転車と いい出会いをできて、
一体化んなれて、技を見せてるみたいな、
そういうのを感じるためにも、やっぱり 生で 観てみたいなぁと思ったし、
なんか、子供に教えてる姿も、見てみたいなあ って(笑)
すごく思う ビュア さ、でしたね」


(曲)
CHEMICAL BROTHERS 『LET FOREVER BE』
ブラザーフッド-リミテッド・エディション-(初回生産限定盤)



(佐々木さんからの コメント)

「僕が、一番 初めに覚えた技は、
そうですね、ハンドルをただ回すだけの技と、
ママチャリでも できるんですけど、ちょっとだけ跳んだりする ジャンプの技を覚えました。
いまでも、一つ一つの技ができるたびに、もう、初めの頃と なんの変わりもない感動を覚えますね。
それが、正直 楽しくて、やめられない スポーツ だと思います」

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